11月13日(月)「ミシンに挑戦」まず、ミシンで縫い始めるまでが大変です。糸のセッティングに時間がかかるのです。 その後、縫い始めてからも、縫い終わっても、「先生、これ切るのですか?」「先生、糸が絡まってしまいました。」「先生、来て下さい。」・・・ 保護者の方々に声をかけさせていただいたところ、多くの方が来てくださいました。おかげで、個別指導が丁寧にできました。ご協力いただき、ありがとうございます。 11月10日(金)「JFAキッズプログラム」これは、サッカーを通じて運動好きを育てようという趣旨で、10歳以下の子ども達を対象にJFAが2005年から行っているものです。 サッカー未経験でも楽しめるように、(1)動きづくり (2)ボールフィーリング (3)鬼ごっこ (4)ゲーム の順で年齢に合わせて行ってくれました。 本校では、2〜4年生が1時間ずつ体験しました。コーチ達が盛り上げ上手で、子ども達はいつの間にか夢中になって、汗をかいていました。「またやりたい「もっとやりたい」という声がたくさんあがりました。 11月9日(木)「芸術鑑賞会」学校にはいろいろな授業や行事がありますが、この芸術鑑賞会は、子ども達の心を育てるとてもいい機会になります。物や出来事に対していろいろなことを感じる心(豊かな感性)、楽しむ心、好奇心、想像力、約束を守る心、などなどです。 昨日の講演では、手や指を使って、動物や木々、湯飲み茶碗などいろいろなものを表現していました。そして、手影絵は映像や音楽とも一緒になり、誰もが楽しめ、驚いて、笑えるショーになっていました。手と指が主役ですが、全身を使って、一人だけではなく何人もの力で楽しませてくれました。いくつか影絵を教えてもらいましたし、代表の児童が実際にやらせてもらう場面もありました。 「楽しい影絵をありがとうございました。また見てみたいと思いました。」「家でも練習してみたいです。」と子ども達から。 11月8日(水)「読み聞かせ4年生」大型絵本や紙芝居では、食いつくように身を乗り出したり、じっと見つめたりする子ども達の姿が印象的でした。 学年に応じた本を選んでくださるので、子ども達の反応もとても良いです。 11月7日(火)「サツマイモがいっぱい」つるはリースに使うことから、あらかじめ取ってあったので、さっそく土の中へ。「あっ!」「イモがありました!」の声。小さな手を一生懸命動かして、周りの土を掘っていきます。なかなか抜けません。それでも掘っていくと、まんまるのサツマイモが出てきました。それを手に取る子ども達は誇らしげ。 とれたサツマイモをかごに並べました。思っていたよりも大きなイモがとれて、子ども達も驚いていました。 11月6日(月)「八潮市立資料館見学」夜の明るさ体験では、和ろうそくの炎が大きくなっていく様子を見ました。雨戸を閉めて真っ暗にした後、ろうそくの炎だけの世界を味わいました。糸車体験では、たぶん生まれて初めて自分で糸を紡いだのだと思います。糸車を使って自分で紡いだ糸をお土産に持ち帰りました。その他にも、洗濯板で洗ったり、薪をくべたり、昔の農具で籾落としをしたりしました。 「おもしろかったあ。」「暗い部屋もよかったし、糸車も楽しかったし・・・。」 全国的にも珍しい、市立の資料館です。いろいろな企画展もやっているので、お休みの日など家族で訪れてみるのもいいかと思います。 11月2日(木)「リモート合同授業」写真は、本校の教室で撮影したものです。モニターに映っているのが八幡中の2年生です。中学生のプレゼン発表を聞いて、小学生が質問するというやり取りをしました。 「騒音が出ないような工夫は何かしていますか?」「商品が売れるための工夫はありますか?」質問に中学生は的確に答えてくれました。また、中学生の発表は分かりやすくて、6年生はかなり参考になったと思います。 中学生は職場体験のまとめとして、小学生はこれから学ぶ将来のスタートとして、双方が重なる学びになりました。 11月1日(水)「いきいき持久走タイム」4年ぶりに、全校一斉のいきいき持久走タイムになりました。音楽に合わせて4分間走をしています。コツコツと積み重ねた練習が本番で必ず生きるはずです。水曜日を除く毎日、みんな一緒に頑張りましょう。 |
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