10月13日(金)「修学旅行その2」ロープウェイからの大涌谷には歓声があがりました。富士山は雲に隠れて見えなかったのが残念でした。 最後の見学地であった関所では、一生懸命クイズに答えていました。時間が足りないほどでした。 2日間、誰一人体調を崩すことなく、元気に戻ってこられました。その点でも、大変すばらしかったです。 10月12日(木)「修学旅行」6年生は、とても成長しています。その姿が随所に見られました。時間の使い方がとても上手でした。鎌倉の班行動では、まわる箇所の計画を確認しながら、待ったり追いついたりして、内容を満喫していました。 夜のレクでも、元気よく楽しんでいました。 物のお土産も、時間をかけて一生懸命選んでいました。それ以上に、この2日間の話の土産をたくさん持って帰ってきました。おうちで、たくさん聞いて下さるとうれしいです。 10月11日(水)「八潮こども夢大学」
今年度の八潮こども夢大学が、昨日開校しました。本校からは、2人の児童が参加します。
大山市長から、一人一人に学生証が授与されました。そして、本校児童が学生代表のことばを堂々と、立派に述べました。夢大学に参加した理由を2つ掲げ、この経験を自分の将来につなげていきたいと力強く発表していました。素晴らしかったです。 6つの大学に行く予定です。それぞれ経験したことを教えてほしいなと思っています。 10月10日(火)「10月の全校朝会」
今日は「言葉の魔法」というお話をしました。以下概略です。
私は、言葉は、魔法だと思うのです。 冷たい言葉や心無い言葉は強い攻撃力を持っています。反対に、温かい言葉ややさしい言葉には、弱った心を回復させる力があります。誰もが簡単に使えるこの魔法をどう使うべきでしょうか? 私は、言葉に救われることや励まされることもたくさんありますが、これまで多く感じてきたのは、「攻撃の魔法」です。陰口や馬鹿にしたような言葉を耳にすると、自分が言われているように感じ、胸が苦しくなります。 皆さんにも、一度、言葉の持つ力の強さを考えてほしいのです。 私たちは、言葉に傷つけられ、言葉に救われて生きているからです。 10月6日(金)「市内陸上大会」八幡小のみんなもよくがんばりました。感動しました。 踏み切りやゴールを見つめるまなざし。ベストを出したときの笑顔。うれし涙、悔し涙。すべて、一生懸命やった証です。ぜひ、今日まで取り組んできたこの力をこれからの学校生活に生かしてください。 また、応援の態度が大変すばらしかったです。これにも感動しました。 今日まで子どもたちと共に歩んでいただいた先生方、おうちの方々に感謝いたします。 10月5日(木)「目を大切にします」この日にちなみ、「目を大切にします」を10月の保健目標にしています。保健室の廊下には、新しい掲示が登場しました。 一つは、見る力を鍛えるゲーム。1分間で、1から数字を見つけていき、いくつまで見つかるか挑戦しています。 もう一つは、目を話題にした保健ニュースと目を使った言葉当て。高学年が記事を一生懸命読んでいます。 昨今は、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器が普及しているため、目の健康を損なう人も少なくありません。今月は、子どもと一緒に目の大切さについて考え直すよい機会になるといいですね。 10月4日(水)「竜巻対応避難訓練」
今回の想定は、竜巻が近づく兆しがあったため、避難行動をとり安全を確保するというものです。
この訓練で大切にしたことは、児童用の机を利用した簡易避難場所(シェルター)を作ることです。その際、防災頭巾とランドセルを活用し、頭部や首の保護をすることもやりました。 黙って指示を聞き、静かに行動できました。 10月3日(火)「陸上大会に向けて3」トラック種目として、持久走、ハードル走、100m走、リレーがあります。この4種目は、学年別に男子2名女子2名の選手が選ばれます。 いよいよ本番まであと1日になりました。練習の成果をいかに出せるかが勝負です。自己ベスト更新をまず目指しましょう。 10月2日(月)「陸上大会に向けて2」今朝、陸上大会壮行会を行いました。4年生からエールが贈られ、選手代表がそれに答えてくれました。私からはこんなお話をしました。 今、様々なスポーツの世界大会が開かれています。日本の若い選手も大活躍しています。メダルを獲得することもすごいのですが、それ以上にすごいと思ったことがあります。それは、勝った選手も負けた選手も堂々としていることです。昔、「日本の選手は、どの競技でも、プレッシャー選手に負けている」という笑い話がありました。全ての競技に、「プレッシャー選手」という人はいません。「プレッシャー」とは、心への圧力です。 これから5・6年生の皆さんは、陸上大会当日を迎えます。スタートラインに立った時、プレッシャー選手が現れたら思い出してください。練習の時のこと、そして、友達からの応援や先生方やおうちの方の励ましなどなど。それが自分に勝つ第一歩です。一人一人がすばらしい記録を出してくれることを願っています。 終わりに、皆さんの活躍をここにいる八幡小全員で応援します。それでは、みなさん、がんばってください。 9月29日(金)「陸上大会に向けて」フィールド種目として、走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げがあります。今年度から、時間短縮のため、この3種目については、学年別ではなく、5・6年生の中から男子2名女子2名の選手が選ばれます。 どの選手も、自己ベスト更新に向けて頑張っています。 9月28日(木)「4年生社会科見学」はじめに、藍染体験をしました。折りたたみ方と輪ゴムのつけ方でいろいろな模様が作れます。染め上がるまでどんな模様になるかわからないので、ワクワク。輪ゴムを外し水にさらすと、それぞれの素敵な模様のついたハンカチが完成しました。 次に、博物館では、埼玉県の代表的な川「荒川」について学びました。アドベンチャーシアターを観た後、展示物の説明を一生懸命読む姿も見られました。 最後に、併設されている荒川わくわくランドで、大いに水に親しみました。水にぬれるにはちょうど良い気温で、この日一番の笑顔だったかもしれません。 4年生にとっては、入学してから初めてのバスによる校外学習でした。みんなで協力して楽しく学ぶことに対し、たくさん経験できました。5年生での林間学校にもつながっていくことでしょう。 9月27日(水)「校内授業研究会」月曜日には、3年生「ポスターを読もう」で授業研究会を行いました。「なぜ二つのポスターには違いがあるのだろう」を課題に、タブレットを使って違いを丸で囲んだり、ポスターから受ける印象をシートに書き込んだりする活動をしました。それらをもとに、どうして違うのか、班で話し合い、全体でまとめました。子ども達は、先生と共に最後まで一生懸命考えていました。 今年度より、文教大学教授に指導をいただくことになりました。新たな視点でのご示唆をいただきました。 9月26日(火)「学校開放講座軽スポーツ開講」この講座を通して、親睦を図る中で、心身ともに健康な生活が送れますことを祈念しています。みなさん、がんばってください。 9月25日(月)「What do you like?」はじめに、クラス内を歩き回って、友達同士でインタビューする活動をしました。私も聞かれました。「What color do you like?」「What sports do you like?」「What food do you like?」の3つを聞かれました。私の答えを聞いた子は、カードにメモしていました。 そのあと、私は誰?ゲームをしました。先ほどのインタビューの3つの答えを英語で言って、「Who am I?」と問いかけます。たくさん手が挙がっていました。 英語の授業を楽しんでいます。とても大事なことです。 9月22日(金)「第5回代表委員会」(1)については、新しくなった代表委員の顔を覚え、みんなで協力していくために行いました。(2)については、八幡小のあいさつをもっとよりよくするために、クラスごとにめあてを決め、ポスターを作成することになりました。また、委員長は、それぞれの委員会ででき得ることを考えて実践していきます。 あいさつの取組は10月2日からスタートします。 9月21日(木)「ティーボール」野球とかなり違うルールがあります。打者が打った後、ボールを捕った子のところに集まり座ると、打者はアウトになるのです。アウトになるまでに踏んだ塁の数が点数になります。 バットにボールが当たれば、1点取れる可能性があります。また、1回ごとに全員が打って交代となりますので、必ず打者の順番が回ってきます。4年生では、打つ楽しさに重点をおき取り組んでいます。 9月20日(水)「オンラインで児童集会」1つ目は、3年生以上の代表委員の紹介です。元気よく、礼儀正しく自己紹介してくれました。 2つ目は、ゲームです。今日行ったのは「命令ゲーム」でした。ルールは、「リンゴ」と言われた後だけ動くというものです。計画委員が「リンゴ座ります」と言ったら、教室のみんなは座ります。「立ちます」だけだったら、立ってはいけません。立たなかった人が正解です。 教室からの声はモニターからは聞こえませんが、表情はとても楽しそう。図書室はまるでテレビスタジオのよう。緊張感の中、計画委員がしっかりとその役割を果たしてくれました。 9月19日(火)「カルシウムのはなし」最初に骨のレプリカを見せてくれて、うわーと歓声が。つかみはばっちりです。 1日にとってほしいカルシウムは650ミリリットルです。給食の牛乳には220ミニリットル含まれていますので、残り430ミリリットル足りません。その分は、食事の中で摂ります。何に含まれているかを教えてもらいました。 伸び盛りの子ども達です。好き嫌いせず、いろんなものを食べていってほしいです。 9月15日(金)「学校保健委員会」はじめに私があいさつした時の参加者の皆さんの表情が、終わりの頃は一変していました。それがこの講演の内容を物語っています。小島氏からのお題に、「書く―ペアや4人組でシェアする」を繰り返しましたが、お題ごとにルールがあり、それに則ってやっているうちに笑顔が増えたのです。まさに体験して得る、そのものでした。 参加してくださった皆さんが感じたことを、多くの方々に広めていっていただけると幸いです。 9月14日(木)「命の大切さについて考えよう」午前中は、いろいろな学級の授業を観ていただきました。給食を挟んで午後は、4年生の道徳を観ていただきました。 生命には限りがあることや生命が遠い昔から受け継がれてきたものであることなど、生命の大切さについて、多角的に考える授業でした。 「精一杯生きるということは、悔いのないように、1日でも長く生きることです。」「命は1つしかなくて、いつなくなっちゃうかもわからないので、とても大切にするということがわかった。」など、生命について一人一人が深く考えていました。 |
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