10月3日(火)「陸上大会に向けて3」

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 明日の市内陸上大会に向けて、練習日程が予定通り終了しました。
 トラック種目として、持久走、ハードル走、100m走、リレーがあります。この4種目は、学年別に男子2名女子2名の選手が選ばれます。
 いよいよ本番まであと1日になりました。練習の成果をいかに出せるかが勝負です。自己ベスト更新をまず目指しましょう。

10月2日(月)「陸上大会に向けて2」

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 陸上大会に向けた練習も残すところあと1回になりました。縄跳び選手の皆さんは、5分間跳び続けるべく、毎日毎日チャレンジしています。
 今朝、陸上大会壮行会を行いました。4年生からエールが贈られ、選手代表がそれに答えてくれました。私からはこんなお話をしました。
 今、様々なスポーツの世界大会が開かれています。日本の若い選手も大活躍しています。メダルを獲得することもすごいのですが、それ以上にすごいと思ったことがあります。それは、勝った選手も負けた選手も堂々としていることです。昔、「日本の選手は、どの競技でも、プレッシャー選手に負けている」という笑い話がありました。全ての競技に、「プレッシャー選手」という人はいません。「プレッシャー」とは、心への圧力です。
 これから5・6年生の皆さんは、陸上大会当日を迎えます。スタートラインに立った時、プレッシャー選手が現れたら思い出してください。練習の時のこと、そして、友達からの応援や先生方やおうちの方の励ましなどなど。それが自分に勝つ第一歩です。一人一人がすばらしい記録を出してくれることを願っています。
 終わりに、皆さんの活躍をここにいる八幡小全員で応援します。それでは、みなさん、がんばってください。
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