富山県警察及び砺波市教育委員会より、次の連絡がありました。

「５月１８日（木）午前７時１５分頃、砺波市苗加地内において、クマらしき動物１頭の目撃情報がありました。付近にてクマらしきものを目撃された際には、近づくことなく、安全な場所から警察や市役所に連絡してください。

５月１８日（木）午前７時１５分頃　目撃
５月１８日（木）午後９時３０分　市通報受理」

　保護者、地域の皆様におかれましては、明日５月１９日（金）朝の登校の際には、周囲の安全に十分に気を付けて登校するとともに、万が一熊らしきものを目撃した際には、近くの大人に助けを求めるように子供たちにご指導いただきますようお願い申し上げます。

　５年生は、地域の方々のご指導のもと、田植えに挑戦しました。まずは、「ころがし」で苗を植える位置に印をつける体験です。次は、いよいよ田植えです。恐る恐る素足で田んぼに入り、動くのが大変そうでしたが、慣れてくると「苗をください」と地域の方に伝え、積極的に取り組んでいました。今後、成長の様子を観察していきます。
　ご指導いただいた小幡さん、河合さん、ありがとうございました。

　運動会練習の合間に子供たちが企画した音楽集会が開かれました。タブレットを使ってのイントロ当てクイズ、カラオケ（10人くらいで大合唱）等、ICT機器が大活躍しました。集会の様子を動画や写真で撮影する新聞係も活躍していました。動画や写真は学級内だけで閲覧できるTeamsにアップして学級の友達に見てもらうとのことでした。いろいろな学習や活動を通して、ICT機器を学習の道具として使いこなせる子供たちに育ってほしいと思います。

　今日は、運動会の予行でした。本番に向けて子供も教師も動きを確認することが主な目的です。予行では、「転んでも素早く立ち上がって最後まで走り切る姿」「競技中の色団の仲間を大きな声で応援する姿」「並んだり立ち上がったりするよう下級生に声をかける姿」など、子供たちの輝く姿が多くみられました。

※写真は、予行における次の様子です。
　・選手宣誓
　・低学年遊走
　・中学年「南部っ子綱引き」

　２０日の運動会では、児童会テーマのとおり、今日よりもかがやいた姿を見てもらえるよう、南部っ子は目当てをもってチャレンジします。
　暑い中、よくがんばりました。

※写真は、予行における次の様子です。
　・高学年「南部っ子タイフーン」
　・整理体操
　・閉会式入場

　１、２年生は、学校の畑にさつまいもの苗を植えました。苗の向きに気を付けて「大きく育ってほしいな」「フレーフレーさつまいも！」などと言いながら心を込めて植えました。　　
　秋の収穫を今から楽しみにしている様子がうかがえました。

　５限の団活動では、赤・黄・青に分かれて応援の練習をしました。６年生が中心になって、かけ声や応援歌、動きを練習しました。練習が進むにつれて、声が大きくなって、動きが揃い、みんなの心が一つになっているのを感じました。

　明日の運動会の予行や本番に向けて、係打ち合わせを行いました。
　係の役割を果たそうと、仕事を確認する４・５・６年生が、とても頼もしく見えました。

　昨日は、全校でグラウンドの石拾い、今日は、全校でグラウンドの草むしりを行いました。みんなが安全に気持ちよく運動会に参加できるよう、短時間でしたが、集中して行いました。

　５・６年生は、運動会で行う「60ｍハードル走」の練習をしました。学年が違っても使用するハードルの高さは同じですが、ハードル間の距離が違います。６年生の方が、インターバルが長いです。最初に取り組んだ頃に比べると、リズムよく走ってハードルを飛び越える姿が多くみられるようになりました。
　走るのが苦手な子もいますが、最後まであきらめずに走り切る姿は輝いていました。
　
　

　１年生は、算数科で「７はいくつといくつに分けられるか」について考えました。
　ブロックを使って考える子供、指を使って考える子供、頭の中で考える子供など、一人一人が自分なりに考え、答えを導き出していました。

　運動会に向けて、色別対抗選抜リレーの練習をしました。３年生以上の色団の代表者が出場します。出場者は、勝利を目指して、精一杯走り、バトンをつなぎます。
　今日の練習を見ると、色団の力は互角のようです。本番が楽しみです。

　午後から耳鼻科検診があり、学校医の先生に、耳、鼻、喉に異常がないか診てもらいました。子供たちは、一定の間隔を保ちながら自分の番が来るまで静かに待ち、受診することができました。
　気になる点があった児童については、後日、個別にお知らせいたします。必要があれば受診をお願いいたします。

　４年生は、総合的な学習の時間に「砺波カイニョ倶楽部」の天野一男さんのお話を聞きました。「砺波地方は庄川がつくった水がしみこみやすい土地だったため、田の水管理を頻繁にする必要があった。水管理がしやすいように家の周りに田を作り始めたことが散居村の始まりだ」という話を聞きました。また、家を風から守るために屋敷林が発達したことも話されました。
　子供たちは昔の生活を想像しながら熱心に話を聞いていました。今日学んだことを、これからの散居村の学習に生かしていってほしいです。

　１年生は、生活科の学習で朝顔の種を植えました。一人一人が真剣な表情で土をこぼさないように入れたり、種を一粒ずつ丁寧にまいたりしました。子供たちからは「何色の花が咲くかな」「いつ芽が出るかな」などの声が聞かれ、成長を楽しみにする様子がうかがえました。
　明日から毎朝水やりをがんばります。

　小学校生活最後の運動会に向けて、６年生は、開閉会式の練習をしました。下学年の手本となれるよう、きびきびと行動することを意識して取り組んでいました。
　児童代表として指揮台にあがる６年生、選手宣誓をする６年生、そして、仲間を支えようとする６年生。思い出に残る運動会にしようと、一人一人が自分の役割を果たそうと努力する姿が随所にみられました。

　１・２年生は、２０日の運動会に向けて玉入れの練習に取り組んでいます。とても楽しそうで、みんな生き生きとしています。ダンスを取り入れた玉入れなので、種目名は「ダンシングシュート　勇気100％」です。
　保護者や地域のみなさまに、最後まであきらめず、勇気をもって競技に取り組む姿を見てもらえるよう、本番まで練習をがんばります。

　１年生は、養護教諭と正しい手洗いの方法を学習しました。手を洗った後に洗い残しが見える特別な道具を使って、手洗い後の自分の手を見てみました。指の先や指と指の間にたくさんの洗い残しがあることを知り、とても驚いていました。最後には、「あわあわてあらいのうた」の中の６つのポーズから特にがんばって洗うポーズを決めました。ご家庭でもぜひ聞いてみてください。

　５年生は、地域の方にご指導いただき、代かき作業を行いました。
　最初に、トラクターが田の土をかき混ぜる様子を見学し、その後、水をはった田に裸足で入り、土をならしました。作業を終えた子供たちは、「水が冷たかった」「もっと入りたかった」「昔の作業は大変だったんだな」など、感想を言い合っていました。
　１８日には、田植え作業に挑戦します。

　運動会に向けて、結団式を行いました。
　全校児童が、グラウンドに集まり、最初に運動会のテーマ「最後まであきらめず、みんながかがやき、思い出に残る運動会にしよう」を確認しました。
　その後、赤黄青の色団に分かれ、団役員の自己紹介や団の目当ての発表があり、応援練習を行いました。
　５・６年生の「やる気」が伝わり、団の士気が高まる素敵な時間となりました。