３年生からリコーダーの学習が始まりました。リコーダーの持ち方や音あなの閉じ方を確認した後、「シ」の音をふきました。大きなしゃぼん玉を作るようなつもりで優しく息を出したり、舌に力を入れないようにしながらタンギングをしたりしました。子供たちは、リコーダーの音色や響きを聴いて楽しみました。これからの学習で、いろいろな運指に挑戦していきます。

　

暑い中、どの学年も競技や応援を一生懸命にがんばりました。

　今日は、運動会の予行がありました。５・６年生の係の子供が自分の役割を確認しながら、競技がスムーズに進行するように努めました。本番は、どの団が優勝するのか楽しみです。当日は、子供たちのがんばりをぜひ参観してください。

　天候に恵まれ、５年生の子供たちが田植えの体験をしました。各地域の公民館長さんをはじめとして、今日まで多くの方に準備を整えていただきました。今年の田植えは、もち米の苗をみんなで植えました。秋の収穫が楽しみです。

　運動会に向けて綱引きの練習を進めています。６年生は昨年の経験を生かして５年生にアドバイスをしたり、実際に綱を使って持ち方や引き方を確めたりしました。
　本番に向けて、さらに仲間と団結し、勝利を目指してがんばります。応援よろしくお願いします。

　いよいよ今週末は運動会です。今日は、団長のくじ引きによってエール交換の順番が決まりました。さわやかな青空の下、庄川っ子の元気な声がグラウンドに響きました。

　４年生は外国語活動で、天気にあった遊びに友達を誘う表現を学習しています。
今日は、ALTの出身国であるジャマイカの遊びを紹介してもらいました。
　ドッジボールと似た「ダンディシャンディ」、手遊びの「クラップゲーム」、かごめかごめに似た「リングゲーム」等、子供たちは実際に体験し、大盛り上がりでした。
　次回は、日本の遊びに誘う表現を練習します。

　先々週から、１年生の子供たちは給食の配膳当番を始めています。こぼさずに手際よく盛り付けようとがんばっています。また、今週から仲良し清掃も始めました。学校探検で覚えた校内地図を思い浮かべながら掃除場所に向かって、上級生と一緒に学校をきれいにしています。

　図書室オリエンテーションで、図書室の正しい使い方を確認しました。今日は、学校司書の先生から本の分類について教えていただきました。
　子供たちが、これまであまり読まなかったような分類の本も紹介してもらいました。本を選ぶときには教わったことをもとに、友達と相談しながら興味深く本を選びました。

運動会の団体競技で中学年は「庄川おろし」を行います。３年生は、４年生からルールを教えてもらったりお手本を見せてもらったりしました。
その後、初めての庄川おろしに挑戦しました。ペアの友達と声をかけ合ったり走る速さを合わせたりと協力して取り組みました。
明日からの練習も、３年生と４年生で力を合わせて頑張ります。

　庄川夜高保存会の方に来ていただき、行燈の色付けや型紙を使って模様を描きました。今日は、色塗りのコツを教わり、少しずつていねいに塗り進めました。

いよいよ運動会の団体競技の練習が始まりました。１・２年生は体育館で、玉入れ「チェッコリ」のダンスや入場の仕方を練習しました。３年生は教室で、「庄川おろし」のペア発表がありました。目当てに向かって、全力で取り組みます。

　運動会の結団式があり、団の仲間とエール交換の練習をしました。今年度の運動会テーマは「仲間と団結し、最後まであきらめず全力で楽しみ、一人一人が思い出に残るような運動会にしよう」です。リーダーを中心に心を一つにして、優勝を目指しましょう。

　今日は、５・６年生で運動会のエール練習を行いました。６年生は、これまで一生懸命考え練習してきた三・三・七拍子や応援歌を分かりやすく５年生に教えました。５年生も高学年として、下級生に教えるために真剣に取り組みました。ゴールデンウィークが明けたら、運動会に向けて一直線に突き進みます。

　今日は庄川夜高保存会の方に来ていただいて、庄川夜高や観光祭の歴史について学びました。行燈の形や観光祭の花火についても話を聞きました。これから始まる自分たちの行燈づくりに向けて、着色するときに大切なことについても教えていただきました。

　「１年間の気温の変わり方」の折れ線グラフを見て、変わり方を調べました。子供たちは、友達と相談しながら、グラフの傾きに着目して考えました。そして、考えたことを、電子黒板を使って分かりやすく説明しました。

　漢字の部首を確認したり、漢字の意味を調べたりする学習で漢字辞典を使いました。「部首索引」「総画索引」「音訓索引」の３通りの調べ方があり、どんなときにどれを使えばよいか、使いながらそれぞれのよさに気付くことができました。
　「家庭学習の漢字プリントに取り組むときに、漢字辞典を使ったよ！」と、登校後すぐに話してくれる子供もいました。ご家庭でも、手が届くところに辞典を置いて、子供たちと一緒にご活用ください。