最新更新日:2024/11/22 | |
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読書好きの庄川っ子に(図書委員会)
1学期から準備を進めてきた、読書スタンプラリー「スタンプ ポン ポン」が始まりました。図書室にあるクイズを解いたり、好きなキャラクターを紙に描いて紹介したりして、庄川っ子のみんながもっと本を好きになることを目当てにした図書委員会の企画です。今日の休み時間には、友達と誘い合いながらたくさんの子供たちが参加してくれました。庄川っ子みんなが活動を楽しみ、読書好きになるように、委員会の仲間が協力して進めていきます。
とびばこあそび(体育科)ー2年−
「とびばこあそび」の学習を行いました。はじめに「くま歩き」や「うさぎとび」で跳び箱運動の基礎となる動きを楽しく身に付けました。その後、力強く踏み切り、両足で着地する練習や「またぎのり」・「またぎおり」をしました。子供たちは、自分に合った練習の場を選んで熱心に練習しました。
明後日には、外部から講師の先生をお招きして、跳び箱教室を行います。どんな跳び方や動きのコツを教えていただけるか楽しみです。 庄東小学校の4年生と交流しよう! −4年−
砺波青少年自然の家で庄東小学校の4年生と交流会を行いました。子供たちは、壁を登ったり丸太の上を移動したりするイニシアティブゲームを楽しみました。励まし合ったり助け合ったりしながら協力して取り組み、互いの仲を深めることができました。
就学時健診
来年度、本校に入学する子供たちの就学時健診がありました。
来年度に最上級生になる5年生は、健康診断がスムーズに進むように未就学児の案内や誘導をしました。視力検査の会場では、検査の仕方を分かりやすく説明したり、待ち時間に読み聞かせや手作りゲームで楽しませたりしました。 元気いっぱいの子供たちが入学するのを楽しみにしています。 お話ポケットさんの読み聞かせを聞いたよ ー1・2年−
読み聞かせボランティア「お話ポケット」の皆さんをお招きし、1・2年生の大型紙芝居の読み聞かせがありました。
2年生は、『身代わりになった鯉』という庄川町の民話を聞きました。この民話は、毎年1月7日に庄川町で行われている「厄払い鯉の放流」の由来となったお話で、子供たちは「あっ!そうだったんだ!」「初めて知った!」と、自分たちの地域の行事の由来について学ぶことができました。 また、見せていただいた大型紙芝居が手作りであることも知り、興味深く絵を見たり文章を読んだりして、庄川地域の民話に親しみました。 就学時健康診断に向けてー5年ー
5年生は、今日の6限目に就学時健康診断に向けての準備を行いました。当日の流れを確認したり、来年度入学する子供たちにどのように接するべきかを相談したりしました。そして、保育所の年長児に「『庄川小学校って、楽しいな』『早く、行きたいな』と思ってもらおう」という目当てを決め、一人一役の仕事を役割分担して、準備に取りかかりました。
当日は、受付や誘導、そして新しく入学してくる就学児との交流など、一連の活動を5年生が担当し、補助します。自分の仕事を責任もって果たすことや、就学する子供たちとの関わりを通して、最上学年に向けての心構えを身につけます。 (お知らせ)新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金等について
このたび、文部科学省、内閣府、厚生労働省より、標記のことについて保護者の皆様にご案内するように依頼がありましたので、リーフレットを掲載いたします。
リーフレット1 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について リーフレット2 小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口のご案内 リーフレット3 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)について すてきな花壇にしよう(学級活動)ー3年ー
今日は、グリーンキーパーの方々に来ていただき、これまで一生懸命に除草した花壇にパンジーを植えました。
最初に、ポットから花壇に花を植える時のやり方やこつを教えていただき、作っていただいた畝に1人1本ずつ花を植えました。子供たちは「深さはこれぐらいかな」「土はどれぐらい固めたらいいかな」と、これから元気に育って、きれいな花を咲かせるにはどうしたらよいかをグリーンキーパーの方に教えていただきながら、丁寧に植えました。 見守り隊感謝集会
毎日、庄川っ子の登下校の安全を見守ってくださっている地域の見守り隊の方を招待して、「見守り隊感謝集会」を開きました。
地域の見守り隊の皆さんに日頃、お世話になっている感謝の気持ちを伝えるために6年生が中心となり、集会の計画や受付及び会場準備を進めてきました。1・3年生は、学習発表会のステージ発表を工夫して、お礼の言葉やクイズを取り入れて感謝の気持ちを伝えました。5年生は、道路標識や交通ルールを題材にクイズを出して、ダンスで会場を盛り上げました。2年生と4年生は、二学年のコラボレーションによる夜高のかけ声で会場を盛り上げ、感謝の気持ちを込めたカードを見守り隊の皆さんに手渡しました。 会場全体が笑顔で包まれ、地域の見守り隊の皆さんと素敵な時間を過ごすことができました。 庄川町の民話に親しもう ー3・4年ー
読み聞かせボランティア「お話ポケット」の方を招き、大型紙芝居の読み聞かせをしていただきました。4年生は、「小牧ダムと浅野総一郎」と「まつがいけの三十三観音」のお話を聞いたり、庄川町の伝説・民話地図を見たりして、自分たちの地域に対する愛着を深めました。
お米はどのようにして、ご飯に変化するのだろう?(家庭科)―5年―
5年生は、砺波市給食センターの栄養教諭の先生に来ていただき、ご飯炊きの調理の仕方を学習しました。「泡が出てきたよ!」「あれ、どんどん泡がなくなってきた!」と、中の様子が見える透明な鍋でお米の吸水の様子や音、においをじっくりと観察しました。固いお米が「やわらかくて、おいしいごはん」に変化するご飯炊きの調理の仕方を理解することができました。
鉄棒大好き(体育科)ー1年ー
1年生は10月6日(木)、7日(金)の2日間、砺波市より講師の方を招いて、鉄棒遊びの学習をしました。
鉄棒にぶら下がって足じゃんけんをしたり、マットの上でごろごろと転がったりした楽しい活動から始めて、足抜き回りや逆上がりの練習にも取り組みました。2日間の目当ては、「できないとすぐにあきらめず、挑戦を続ける」ことでした。どの子供も、笑顔で挑戦を続けました。中には初めて逆上がりができた子供もいました。 学校では、10月17日(月)まで鉄棒強調週間を実施しています。鉄棒遊びへの意欲満々の今、少しでも多くの時間、鉄棒に触れ、親しみながら力を伸ばしてほしいと願っています。 見守り隊感謝集会の準備をしよう(総合的な学習の時間)ー6年ー
学習発表会で練習の成果を出しきり、笑顔と感動を届けた庄川っ子たちは、今、10月13日(木)の「見守り隊感謝集会」に向けての準備を全校で進めています。
毎日、安全に登下校できるのは見守り隊の皆さんのおかげであることから、6年生は「3年ぶりの集会でみんなの感謝の気持ちを伝えるにはどうするればいいかな」と考えを出し合い、役割を分担しました。 「受付札はタブレット型端末でつくってみよう」「一筆一筆に気持ちを込めて書こう」「見送りのメッセージには、どんな言葉を入れればいいかな」とグループで話し合いをしました。 当日は、招待した見守り隊の方々に感謝の気持ちがしっかりと伝わるように運営します。 「おしゃれハット」をつくろう!(図画工作科)ー2年−
図画工作が大好きな2年生が、砺波市美術館の「子どもの造形アトリエ」に参加しました。始めに、現在行われている企画展を見学し、風景画の作品を興味深く鑑賞しました。
子どもの造形アトリエの製作活動では、新聞紙で作った帽子に飾りを付け、世界に一つだけの「おしゃれハット」を作りました。つば付きのおしゃれなハットや武士の兜、お姫様が被るような帽子など、子供たちは工夫を凝らしながら、思い思いの「おしゃれハット」が完成しました。 完成後は、作った帽子をお互いに見せ合ったり、ヒーローごっこをしたりと、とても満足した様子でした。 ミシンを使って(家庭科)ー5年ー
2学期、5年生はミシンを使ってエプロン製作に取り組んでいます。ボビンに下糸を巻き、ミシンの各部分の名称を覚えながら上糸を正しくかけたり、下糸を引き上げたりして準備を整えます。これまで練習布を使って直線縫いをしたり、方向を変えて縫ったりする練習をしました。
今日はいよいよ本番の布を裁ち、ミシンをかけるところを三つ折りにしてアイロンがけをしました。初めて経験することが多い学習ですが、丁寧に作業する態度を身に付けながらエプロンの完成を目指します。 「ニコニコでチャレンジ」する庄川っ子!(学習発表会)
本日、学習発表会を行いました。今年度のテーマは「ニコニコでチャレンジ 〜見ている人に笑顔と感動を届けよう〜」でした。校長先生は、開会の挨拶で「子供たちのテーマに込めた思いや伝えたいメッセージが家族の皆さんに伝わったとき、家族の皆さんも笑顔になることと思います。」と話をされました。
初めての学習発表会を経験する1年生は、待機場所やステージから家族を見つけて自然と笑顔になり、大きな声と演技で元気に発表しました。最後の児童代表の挨拶では、「一人一人の思いを伝えられるようにがんばれたのは家族の支えがあったからです。」と家族への感謝の気持ちを伝えました。 早朝より駐車場の準備や検温・誘導をしてくださったPTA役員の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。 ハロウィンをテーマに(イラスト・スケッチクラブ)
イラスト・スケッチクラブの子供たちが学習発表会へ向けて製作してきた「ハロウィン」をテーマにした作品が完成しました。
そして、クラブの仲間が協力し、これまで時間をかけて仕上げた一人一人の作品をパネルに掲示しました。子供たちのイラスト作品は児童玄関前に展示してあります。当日は、ぜひ、ご覧ください。 トントン、つないで(図画工作科) −4年−
図画工作科の時間に、のこぎりや金づちを使った工作に取り組んでいます。子供たちは、初めて使うのこぎりに難しさを感じながらも、思った通りに角材を切ったり、釘でつなぎ合わせたりして楽しんで制作を進めています。
子供たちがどんな作品をつくりあげるのか、今から楽しみです。 動くおもちゃを作ろう!(生活科)ー2年ー
2年生の子供たちは、生活科「うごくうごく わたしのおもちゃ」の学習で、自分で材料を集めて「動くおもちゃ」の製作活動をしています。この学習では、「動くおもちゃ」を作る過程で、よく動くように改良したり、より楽しくなるように遊び方やルールを工夫したりします。今日は、似ているおもちゃを作っている友達同士で相談したり、タブレット型端末を使って作り方を調べたりして、楽しく活動しました。
一人一人が工夫を重ねて、どのような自分だけのおもちゃができ上がるのでしょう。そして、友達とどのようにして遊ぶのでしょう。今からとても楽しみです。 「作品の世界をとらえ、自分の考えを書こう」(国語科)―6年―
6年生の子供たちは、国語科で宮沢賢治の作品「やまなし」を学習しています。
初めてこの作品を読んだときの子供たちの感想は、「クラムボンって何?」「内容がよく分からない…」でした。今まで出会ってきた物語との違いに戸惑い、難しさを感じているようでした。 今日は、叙述をもとにして、『5月』と『12月』の幻灯をつくりました。「『5月』と『12月』では、かにの子供たちが反対のことを言っているよ」「急にやってきたという意味では、『かわせみ』と『やまなし』が対比の関係だ」など、『5月』と『12月』には、何か関係があることに気付いたようです。 この後は、宮沢賢治が残した作品の世界を考え、読みを深めていきます。 |
砺波市立庄川小学校
〒932-0305 住所:富山県砺波市庄川町金屋1748 TEL:0763-82-0273 FAX:0763-82-1769 |