最新更新日:2024/11/28 | |
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「作品の世界をとらえ、自分の考えを書こう」(国語科)―6年―
6年生の子供たちは、国語科で宮沢賢治の作品「やまなし」を学習しています。
初めてこの作品を読んだときの子供たちの感想は、「クラムボンって何?」「内容がよく分からない…」でした。今まで出会ってきた物語との違いに戸惑い、難しさを感じているようでした。 今日は、叙述をもとにして、『5月』と『12月』の幻灯をつくりました。「『5月』と『12月』では、かにの子供たちが反対のことを言っているよ」「急にやってきたという意味では、『かわせみ』と『やまなし』が対比の関係だ」など、『5月』と『12月』には、何か関係があることに気付いたようです。 この後は、宮沢賢治が残した作品の世界を考え、読みを深めていきます。 すてきな花壇にしよう(学級活動)ー3年ー
3年生は、10月にグリーンキーパーの方に来ていただき、花壇づくりについて教えてもらいます。
今日は、10月14日の花の苗植えに向けて、学級のみんなで学級園の草取りを行いました。最初に学級園の様子を見たときは「きれいにできるかな…」と心配な様子でしたが、一人一人が一生懸命に活動し、少しずつ学級園の整備を進めていくことができました。 これから、どんな花を、どの場所に植えて、どのような3の1花壇にするかについて、学級のみんなで話し合いながら、決めていきます。 庄川っ子米、いよいよ収穫!(総合的な学習の時間)−5年−
5年生は総合的な学習の時間に米作り体験をしています。
5月に田植えの体験をして、今日は、待ちに待った収穫の日でした。5年生の子供たちは「稲刈り」「はさがけ」「脱穀」の3つのグループに分かれ、ローテーションをしながらすべての活動を体験しました。天候に恵まれ、気持ちのよい秋空の下、地域の方に鎌を使った稲の刈り方や「足ふみ脱穀機」を使った脱穀の仕方を教えていただきました。最後には落穂拾いも進んで行い、地域の方に感謝の気持ちを伝えました。 振り返りには「昔の人たちのお米作りの大変さが分かった」「今の農家の方々は機械だけど、それでも広い面積の稲刈りは大変だと思った」「鎌を初めて持って、稲を上手に刈ることができ、楽しかった」など、米作り体験の面白さや大変さを実感しました。 高岡商業高等学校吹奏楽部演奏会
今日、庄川生涯学習センターで庄川地域教育支援協議会主催の高岡商業高等学校吹奏楽部の演奏を聴きました。
1年生の子供たちは演奏曲に合わせて、ピアノを弾く真似をしたり、手を筒にして口に当てて吹く真似をしたりしながら楽しく聴きました。子供たちの手拍子は、ちょっとずれてしまう場面もありましたが、音楽を通して会場が一体になる素晴らしさを味わったと思います。そして、高校生が笑顔で楽しそうに演奏していたことが印象に残っていたようです。磨かれた音楽を聴き、感じたことを学習発表会の劇の発表でも生かしてほしいと期待しています。 子供たちに貴重な機会をつくっていただいた庄川地域教育支援協議会の皆様、ありがとうございました。 本番に向けて、練習をがんばっています!
今日から体育館ステージに、フットライトとスポットライトが設置され、より一層、庄川っ子の意欲も高まってきました。子供たちは衣装を身に付け、小道具を持って練習に励んでいます。
2年生は、体育館でもよく聞こえる声でセリフを言おうとがんばっている子、大きな身振りで動きをつけている子、立ち位置や体の向きを工夫している子、一人一人が自分の目当てに向けて精一杯、取り組んでいます。 6年生は、自分たちで照明係も担当します。セリフや音楽に合わせて場面転換のタイミングを確かめていました。照明と音響の効果を生かして、自分たちの演技をみがいています。 明るいあいさつを広めよう(計画委員会)
今日の6限目の委員会活動の時間、計画委員会の子供たちが、明るいあいさつを全校に広めるためにどのような活動を取り入れるとよいかについて考えました。
「あいさつマスターを決める」「委員会のメンバーであいさつを呼びかけて回る」「気持ちのよいあいさつの仕方をアドバイスする」など、考えを出し合いました。そして、高学年の子供たちは、「明るいあいさつを交わす学校をみんなで目指したい」という思いを再確認することができました。 2学期も庄川っ子みんなが充実した学校生活を送ることができるように、それぞれの委員会が常時活動に加え、アイディアを生かした活動に取り組んでいきます。 9月20日(火)の登校時刻について(通常通り)
本日の登校時刻の変更はありません。
夏休みに読んだ本を「おすすめ」しよう(図書委員会)読書の秋に図書委員の子供たちも張り切っています。 いきものとなかよし(生活科)ー1年ー
グラウンドで捕まえたバッタやイナゴ、カマキリの世話を今週一週間、続けました。「バッタは、稲の葉っぱが好きなんやよ。」「人参は食べるかな?」と、子供たちがいろいろ考えながらえさの準備をしました。「うわぁ!」と声をあげながら、虫の糞のそうじもがんばって続けました。この後は、また自然に返すのか、もう少し世話を続けるのかを一人一人が決めることになっています。この学習を通して、小さな虫にもかけがえのない命があることに気付き、大切にしようという気持ちが芽生えたことでしょう。
夏休みにしたことやその感想をたずね合おう(外国語科)ー6年ー
6年生は、外国語科「Summer Vacations in the World」の学習で、夏休みに行った場所、楽しんだこと、食べた物等を伝える活動をしています。
今日は、夏休みの記録メモをつくるために、今まで書きためてきた文章を見直し、夏休みの感想を伝える表現を学習しました。 歌やチャンツ、ALTの先生の発音をしっかりと聞いて、語彙を広げ、自分の気持ちに合う表現を書くことができました。書いた後には、ペア同士で確認し合い、友達や先生と英語によるコミュニケーションの楽しさを実感できました。 「もっと多くの人と会話をしたい」「It was〜の過去形の言い方を覚えておきたい」「進んでALTの先生に夏休みのことを尋ねたい」と振り返り、次の時間に向けて意欲を高めました。 はし名人になろう!(学級活動)
今日、栄養教諭の先生をお招きして、2年生の子供たちは正しい箸の持ち方について学習しました。上の箸を3本(親指・人差し指・中指)でつまむこと、下の箸を薬指の第一関節と親指の付け根で固定すること、中指で押し上げるようにして上の箸を動かすことの3つのポイントを教えていただき、練習セットを実際に使って練習しました。
学習したことが確実に身に付くように今日から正しく箸を持つことに気を付け、マナーを守って食事ができる「はし名人」になりましょう! わり算の筆算を考えよう(算数科)ー4年ー
今日は、4年1組で算数科の研究授業を行いました。
4年生の子供たちは、「TEN才のチャレンジ〜わる数が2けた・3けたのわり算をマスターしよう〜」というテーマのもと、これまでに学習したことを使って、わり算の筆算の仕方を考えています。 今日の学習では、86÷23の筆算の仕方について考えました。子供たちは、「あれ?前の時間のように計算しても、うまくいかないよ」「商を1減らすといいのかな」と考えの見通しをもち、筆算の仕方と図をつなげながら理解を深めました。一人一人が真剣に課題と向き合いながら考えを出し合い、筆算の商の修正が一度でなく、二度必要になる場合もあることに気付きました。 11月の研究集会に向けて、子供が主役となる授業を今後も目指していきます。 「山小屋で三日間過ごすなら」(国語科)ー3年ー「川で泳ぐためにゴーグルを持っていこうよ」「帽子はいらないね」「水着は?」など、子供たちは実際に山小屋に行ったときの様子を想像しながら、楽しく考えを出し合いました。 「5つしか持っていけない」ことから、グループのみんなが納得できる考えにまとまるように、互いの反応も見ながら話し合いを進めました。 目的に沿って自分たちで考えを整理し、まとめることができるようになることを目指しています。 学習発表会の児童会テーマを決めよう!
今日、学習発表会のテーマを決めるため、計画委員会が代表委員会を開きました。
各学年の発表内容と伝えたい思いを紹介した後、全ての学年の思いを取り入れたテーマにしようと考えを出し合いました。低学年の代表の子供たちも、高学年を見習いながら進んで考えを発表しました。 代表委員会で話し合い、出し合った考えをもとにして計画委員会の6年生が中心となってまとめ、『ニコニコでチャレンジ 〜見ている人に 笑顔と感動を 届けよう〜』の案にまとまりました。この後、テーマが正式に決定し、そのテーマに沿った発表となるように、庄川っ子みんなが主体的に練習に取り組んでいきます。 「かたよらない心」とは(特別の教科 道徳)ー6年ー
今日の道徳では、嘘のうわさを信じた主人公の言動によって、ある友達がクラスから仲間外れになってしまったという教材を読み、公平な態度で接することの大切さについて話し合いました。
話し合う中で、子供たちは、自分も主人公と同じように、仲のよい友達の言葉を信じてしまうという「かたよった心」があることに気付き、誰にでも公平な態度で接することは大切だと分かっていても実際の行動に移すことの難しさを感じているようでした。 振り返りノートには、「うわさが本当かどうか分からなくて困ったときがあったから、今度からは真実を確かめてみようと思った」「誰に対しても同じ態度で接することができるようにしたい」と、これまでの自分を見つめながら今の思いを表現し、一人一人が公平・公正について考えを深めました。 避難訓練(地震)
県民一斉防災訓練に合わせて地震を想定した避難訓練を行いました。
校内に、「ガタガタ…」と放送で地震音が聞こえると、子供たちは素早く机の下に入って、命を守る行動をしました。そして、机の脚をしっかり握って頭を守り、じっと動かずに次の放送が入るのを待ちました。 非常階段を静かに降りる様子や、グラウンドで静かに話を聞く様子に、自分の命は自分で守るという子供たちの気持ちが表れていました。 ご家庭でもいざという時の避難場所や命を守るために気を付けることについて話す時間をとっていただきたいと思います。 学習発表会の目当てを話し合おう(学級活動)
1年生は、学習発表会に劇の発表をします。子供たちは台本を読み、「子供役になりたいな。」「王様になってみたいな。」と、劇をを楽しみにしています。この劇でがんばりたことはどんなことか、学級の目当てを話し合いました。グループの友達と相談したり、友達の考えを聞いたりすることで、たくさんの考えを出すことができました。この目当てに向けて、学級の仲間で励まし合いながら練習を積み重ねます。1年生らしい、元気いっぱいのステージ発表を楽しみにしてください。
創校記念の集い
始業式に引き続き、創校記念の集いを行いました。
地域の講師の方を招いて、庄川地域の観光祭で行われている「庄川音頭」についてのお話を聞き、全校で踊りました。4年生以上の子供たちは、これまでに習ったことがありますが、1〜3年生は初めてでした。初めはぎこちなかった下学年の子供たちも講師の先生のおかげで、短い時間でも基本的な振り付けを身に付けることができました。 最後に校長先生が、4つの地区の学校が合わさって庄川小学校ができたこと、57年前の地域の人々の願いが庄川小学校の校章に込められていることをお話しされました。 地域の方の願いが込められている大切な学校で、一人一人が精一杯、力を伸ばしてほしいと思います。 始業式
今日から2学期がスタートしました。2・4・6年生の代表児童が2学期にがんばりたいことを発表しました。
校長先生は「この夏休みは今までにない勉強道具、タブレット型端末が加わりました。これからもルールを守って、上手に使いましょう。登校日に自分からスイッチを入れて朝のボランティア活動を始めた6年生を見習って、自分からチャレンジする2学期にしましょう。」とお話しされました。 2学期も主体的に活動を楽しむ庄川っ子の活動を紹介します。 全校登校日
8月25日(木)は、全校登校日でした。夏休み中に取り組んだものを持って登校した庄川っ子の元気な声が久しぶりに校舎に響き渡りました。
5年生は、夏休み中に取り組んできた学習発表会の歌やダンスの練習をし、学習発表会までの見通しを確認しました。3年生は、ステージ発表に向けてリコーダーの練習をしました。1年生は、初めての夏休みでの思い出を久しぶりに会う先生や友達にスピーチで紹介しました。 9月1日(木)から元気な庄川っ子の2学期がスタートします。日々の体調管理に気を配って、元気いっぱいで登校しましょう! |
砺波市立庄川小学校
〒932-0305 住所:富山県砺波市庄川町金屋1748 TEL:0763-82-0273 FAX:0763-82-1769 |