家でも学校でもたくさん時計を見て、しっかり時間の読み方をマスターできるとよいですね。

　２年生の国語では、詩を作る学習をしていました。

　見たこと、感じたことを短く工夫して表現します。

　そのときの様子を思い出しながら、詩に表現していました。

　３年生の音楽では、組曲「アルルの女」からを学習していました。

　メヌエットを聞いて、主な楽器となるフルートとハープの音色のよさについて考えていました。

　楽器のよさを捉えたあとは、曲の流れを考えながら聞いていました。

　４年生の算数では、箱の形について学習していました。

　模型を見ながら、直方体と立方体という箱の名前を学びました。

　面の数、辺の数、頂点の数をそれぞれ調べ、長方形も立方体も同じだと気付いていました。

５年生の家庭科では、五大栄養素を含んだ味噌汁作りについて、学習をしていました。

　油揚げ、ネギ、大根は五大栄養素の何に当たるか、足りない栄養素は何かと考えていました。

　五大栄養素を含む職員を調べながら、各自がバランスのよいオリジナル味噌汁を考えていました。

６年生の算数では、「数と式」の学習をしていました。

　整数・小数・分数について問題を解き、今までの学習を確かめていました。

　整数や小数、分数を数直線上で表したり、１００倍・１００分の１にしたりする問題などに取り組んでいました。

　今日のメニューは、玄米入りご飯、牛乳、いかフリッター２個、ビビンバ、中華スープ、コーヒー牛乳のもとでした。牛乳が瓶からパックに変わった今年度。コーヒー牛乳のもとは児童たちには初体験。最初は少し戸惑いの表情でしたが、おいしくいただきました。

旭桃記念館で開催された青少年健全育成講演会に参加しました。校長から教育活動の紹介、その後、６年生児童によるシンポジウムをさせていただきました。

　シンポジウムには、日長台、旭桃台、大興寺から各２名ずつ６年生児童が参加しました。

　家庭科授業で学び・考えたこと、その後の各自の実践、今後の地域への関わり方など、自分の言葉で立派に話すことができました。