３年生の子供たちは、回路の途中に鉛筆や金属のクリップ等をはさんで、豆電球がつくか調べる実験を行いました。その後、教室の外に出て、自分で興味をもったものが電気を通すのか調べていました。いろいろなものを調べる子供たちからは、「やっぱり、電気を通した。」「あれ、電気を通すと思ってたのに。」等といろいろな声が聞かれました。今まで調べた物と比較しながら、予想を立てて実験する態度が育ってきました。

　明日２６日（木）は、通常どおりとします。安全に気を付けて、登校してください。
　なお、今後変更等があれば、ホームページ・安全メールでお知らせします。

　砺波南部小学校PTA地区委員の皆様にお知らせします。悪天候が予想されるので、明日予定していたPTA臨時全体委員会を延期し、一週間後の２月１日（水）午後７時３０分より砺波南部小学校で開催します。よろしくお願いいたします。

　午前中に安全メールやホームページでお知らせしたとおり、明日２５日（水）は臨時休業とします。なお、放課後児童クラブ「なんぶの家」も中止となります。
　現在、砺波市には、大雪警報、風雪注意報、雷注意報、低温注意報、着雪注意報が発表されています。グラウンドは、あっという間に銀世界となりました。
　明日は、児童が安全に過ごせるよう、ご配慮をお願いいたします。

　１年生は、国語科で「たぬきの糸車」の学習に取り組んでいます。今日は、課題「どうしておかみさんはだまっていたのか」について考えました。その場面がイメージできるように、２人の子供が、糸車を回すおかみさん役と、おかみさんを見つめるたぬき役になり演じる場を設けました。イメージがふくらんだ子供たちは、おかみさんがだまっていた理由を次々と発言しました。

　３年生は、砺波民具館と散居村ミュージアムに社会見学に行きました。そこで炊事や洗濯、米づくり等に使われた道具を調べたり、実際に動かしたりしてきました。砺波民具館ではタブレットでQRコードを読み取り、民具を使っている動画を見て学習を進める子供たちがたくさんいました。タブレットは、ここでも一人一人の学習を成立させる大切なアイテムになっていました。

　４年生は、道徳科で教材「えがおの花大作戦」を読み、「明るく楽しいクラス・学校」について考えました。自分の考えをもつ際には、ワークシートに書く方法とタブレットに入力する方法を子供たちが選択できるようにしました。タブレットへの入力を選択する子が多く見られ、子供たちがタブレットの扱いに慣れたことを再確認することができました。
　「あいさつがいっぱい」「仲のよい友達がいる」「協力したり助け合ったりする」など、互いの考えを共有し、みんなで力を合わせてよりよい学校生活を送っていこうと意欲を高めました。
　

　５年生と６年生は、学年百人一首大会を行いました。１回戦と２回戦を行い、取り札の合計枚数で競いました。一人一人が自分の力を出し切り、２学期から練習してきた成果を発揮した百人一首大会となりました。

　大雪及び暴風雪のため、登下校時の安全を確保できないことから、１月２５日（水）は、臨時休業とします。放課後児童クラブも中止となります。外出を控え、安全に留意してください。

　５年生は、彫り進めた版木にインクをつけて、刷り上げました。人物は黒インクとし、背景は各自が色を決めました。そして、バレンを丁寧に動かして刷ります。刷り上がった作品を満足そうにじっと見つめる姿から、一人一人の満足感や成就感が伝わってきました。

　砺波市給食センターの栄養教諭をお招きし、２年生は栄養バランスについて教わりました。子供たちは、今日の給食に出る食材を３つの栄養グループに分ける活動を通して、給食で様々な栄養をバランスよくとれることに気付いたようでした。今日の学習を忘れないで、好き嫌いせず何でも食べる子供に育ってほしいと思います。

　明日から十年に一度の寒波がやってくると報道されています。ですが、外遊びをする南部っ子の姿を見ると、本当に寒波がやってくるのだろうかと疑いたくなります。
　穏やかな天気が続いてほしいなと思います。
　

　突然の大雪による臨時休業等を実施する場合は、当日の午前６時３０分までに、学校ホームページでお知らせします。
　このことについては、昨年末に文書でもお知らせしました。

　５年生は、ご飯・みそ汁づくりに挑戦します。今日は、グループごとにみそ汁の具材を相談したり、手際よく進めるために分担を決めたりしました。みそ汁の具材は、じゃがいも・とうふ・わかめ・卵・ねぎ等、様々です。どんなみそ汁が出来上がるでしょう。そして、上手にご飯が炊けるでしょうか。今から調理実習が楽しみです。

　４年生百人一首大会がありました。１・２回戦に取った札の合計枚数で競いました。どの子も、並べられた札の文字をよく見たり素早く反応したりするなど、自分の力を出し切ろうとがんばっていました。

　なわとび集会では、８の字跳びの跳んだ回数を色団ごとに競います。今日は、６年生が体育科の時間に練習しました。どの色団もできるだけたくさん跳ぼうと、みんなで声をかけ合いながら取り組みました。これからも練習を重ね、記録更新を目指します。

　２年生は、算数科で「１００が１８こでいくつになるか」などの問題に取り組みました。子供たちは、図や絵、言葉などを使ってノートに書きながら考えました。友達が前に出て自分の考えを書く場面では、どんな考えなんだろうと真剣に黒板を見る様子がみられました。書き表し方は様々ですが、ほとんどの人が「１００が１０こで１０００、１００が８こで８００、合わせて１８００」と考えていることに気付きました。

　１年生は、かるた大会をしました。１回戦と２回戦を行い、取り札の合計枚数を競います。目当ては、「みんなでルールを守って楽しくしよう」です。札が読まれる前には両手をひざの上にのせることや、余計なおしゃべりをしないことなどのルールをみんなで守ろうと努めていました。集中力を発揮して素早く札をとる姿に、１年生の成長を感じました。

　今日は、学校評価委員の皆様に授業の様子を参観いただきました。国語科や社会科の授業において、子供たちがタブレットを扱う様子が見られ、その後の学校評価委員会では、タブレットの活用についても話題となりました。委員の皆様とメリット・デメリットについて意見を交換しました。今後も、子供の学びが深まるよう、タブレットを有効に活用していきたいと思います。

　1月19日、朝の砺波地方の冷え込みは厳しいものでした。路面も凍結していて、登校時に気を付けて歩く子供たちの姿がありました。グラウンドの日陰の部分には氷が張っていました。それを見付けた子供たちがたくさんグラウンドで氷遊びを楽しんでいました。