11/29 全校朝会
今回の全校朝会は、鈴木養護教諭による感染予防のお話です。コロナウィルスはどんな場所に多く存在するのか、感染を防ぐための手洗いやマスクの大切さなど、スライドを使ったクイズ形式で子ども達に考えさせてくれました。世界では脱マスクの動きが急速に進んでいますが、学校の教育活動においては、もう少しマスクの着用は続きそうです。あとは、季節の変化に負けない体力・抵抗力です。たっぷり睡眠・しっかり食事で、この冬を乗り切っていきましょう。
11/24 参観日(3年)
1週遅れて3年生の参観日を実施しました。理科の光の進み方を調べる授業です。教室でこの時間の課題と活動の見通しを把握したあと、1階のプレールームへ移動してグループで協力しながら調べていました。太陽の方向や雲の加減でうまく光が入らないときは、学芸会で使うスポットライトで自分たちの仮説を確かめていました。
11/18 参観日(5・6年)
参観日週間の最後は高学年。5年生は、9月の宿泊学習で学んだことをプレゼンする内容でした。写真やイラストを示しながら説明をしていく姿はとても立派でした。後段には子ども達からクイズが出され、参観した保護者の皆様を楽しませてくれました。6年生は道徳の授業を公開。テーマは「友情をふかめる」です。教科書の登場人物の心情を想像しながら、仲間とディスカッションする学び合いの姿に、最上級生としての成長を感じました。
11/17 参観日(4年・特別支援学級)
参観日週間の2日目、特別支援学級では、これまで作成してきた手作り雑貨の校内販売会(管内の作品展が今年も中止となったため)を開きました。商品の説明をしてお薦めをしたり、会計の仕事をしたり、生き生きと活動していました。立ち寄って購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。4年生はリコーダーの練習の成果を発表した後、懐かしのフィルムケースを使った水笛づくりにチャレンジ。ストローの切り加減が微妙なところでしたが、それぞれに個性的な音色を奏でることができました。3年生の授業参観は次週の24日に行います。
11/16 ミシン指導(5・6年)
コミュニティスクールの「共育レンジャー」で、高学年ミシン指導のお手伝いを募ったところ、2名の方が手を挙げてくれました。午前は5年生、午後は6年生の授業に駆けつけていただき、糸のかけ方を中心に見守りをしていただきました。両担任共に「効率よく作業が進み本当に助かりました。」と感謝の言葉を口にしていました。子ども達にとっても、色々な大人の方と対話し学ぶことは有意義なこと。今後ともよろしくお願いいたします。
11/16 参観日(1・2年)
参観日週間のスタートは低学年から。1年生は生活科で取り組んできた遊びの広場を公開しました。子ども達が楽しんだ後は、参観していただいた保護者の皆さんをお客様に迎え、お店は大賑わいでした。2年生は、風邪症状で欠席が多かった学芸会の演目を再演。なかなか全児童がそろわない中でしたが、練習を継続してきました。両学年ともたくさんのご来校をいただき、誠にありがとうございました。
11/8・14 虫歯予防とブラッシング教室
町内の歯科衛生士さんが来校し、1・3年には虫歯予防(5年生は別日で実施)、2・4・6年にはブラッシング指導をしていただきました。幼児期から児童期にかけて、歯の健康維持の大切さを学ぶことは大変重要です。子ども達が学んできたことを、ご家庭でもぜひ継続していただきたいと思います。
11/7 人権教室(5年生)
例年行っている人権教室は、今年から1・3・5年生での開催となります。人権擁護委員の加藤雄裕さんと佐藤晴美さんをお迎えし、初日は5年生で「いじめ」をテーマに授業が行われました。ささいなことから「いじめ」が始まり、周りの無関心や同調によってさらに進行していく様子をアニメーションで視聴した後、それぞれが感じたことを話し合う内容でした。今後、1年生と3年生の授業でもお世話になります。
11/5 町P連研究大会
リレハンメルオリンピック複合団体の金メダリスト、阿部雅司氏を講師にお迎えし、町P連の研究大会が開催されました。人との出会いを大切にし、苦難を乗り越え、大事なものを手に入れることができた阿部氏のお話は、心に響く素晴らしい内容でした。「失敗を恐れずチャレンジ」「相手の立場を思いやる言動」「目標は口に出して取り組む」というまとめは、子ども達にも聞かせたいと思いました。来年の100Kmマラソンでの再会を楽しみにしています。(金メダルかけさせていただきました。かじってません。)
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