最新更新日:2024/11/25 | |
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水泳教室(体育科) ー2年ー
「JSSスイミングスクールとなみ」から2名の講師の先生をお招きし、2年生の水泳教室を行いました。
2グループに分かれ、水中での息の吐き方や息継ぎの仕方、バタ足やけのびのポイントなどをていねいに、分かりやすく教えていただきました。子供たちは、「今までより長く泳げるようになった」「顔を水につけて泳げるようになった」と、自分の泳ぎの上達を実感しながら熱心に練習しました。 今日の水泳教室で教えていただいたことを生かし、泳ぎをどんどん上達させてほしいと思います。 宿泊学習に向けて(学級活動)−5・6年生−
7月8日(金)
1時間目に宿泊学習に向けて、「しおり」の読み合わせをしました。 5・6年生の子供たちは、持ち物や日程についての話を真剣に聞いていました。「次の活動に遅れないように、時間を考えて行動しよう」「動きやすい服を選ばないといけないな」「お風呂セットは一つにまとめておこう」など、宿泊学習の活動や施設の過ごし方について具体的にイメージを膨らませました。 自分の目当て、グループの目当てを決めて、高学年の子供たちにとって充実した宿泊学習になることを期待しています。 働く人の思いを考えよう(特別の教科 道徳)ー6年ー
今日の道徳の学習では、新幹線の清掃をしている清掃員さんの様子が書かれた教材を読み、働く人の思いについて考えました。
新幹線から降りきた乗客のゴミを「ありがとうございます」と言って受け取ったり、座席や窓等を7分間で清掃し終えたりする姿から、「新幹線から降りた人も次に乗る人も、快適に過ごしてほしい」という思いをもって働いておられるのではないか、と考える子供が多くいました。 振り返りでは、自分の身の回りで働く人について考え、「商品を並べ直す店員さん」や「道路工事のために交通整理をしている作業員さん」「スーパーで買い物カートを並べ直す従業員さん」等、様々な人がそれぞれの思いをもって働いていることに気付くことができました。 木々を見つめて(図画工作科)−4年生−
図画工作科では、木の絵の製作に取り組んでいます。外で実際に木を見たり触ったりしたことを思い出し、イメージを広げながら、絵の具を使って幹や枝、葉を表現しています。茶色でも、水の量を調節しながら少しずつ色を変化させたり、明るい色を大胆に混ぜて着色したりしながら、楽しく製作を進めることができました。
一人一人の個性あふれる木々の完成が待ち遠しいです。 楽しい水遊び(体育科・生活科)ー1年生ー
体育科では、水に慣れることを目当てに「水遊び」を行いました。プールの底に手を着いて、顔を出して歩く「ワニさん歩き」や輪くぐりなどを楽しみました。中には、少し水が苦手な子供もいますが、やる気満々でチャレンジしています。
生活科では、身の回りにある物を利用して水鉄砲を楽しみました。友達と互いに水を掛け合ったり、的を狙ったりして、自分たちで遊びを工夫しました。 暑い日が続きますが、これからも安全に気を付け、思いきり水遊びを楽しみながら、水に慣れ親しんでほしいと願っています。 安全な登下校の仕方や夏休みの過ごし方(校外班集会)
7月4日(月)5限
地区ごとに集まり校外班集会を行いました。 1学期の集団登校を振り返り、冬休みの地域行事を確認して、地域の危険な場所や約束について話し合いました。 子供たちは、「1列に並んで安全に登校することができました」「通学路で見守ってくださる地域の方にしっかりと挨拶することができました」と振り返っていました。 1学期も残り1か月足らずとなりました。庄川っ子が安全に過ごすことができるように、家庭や地域での言葉かけや見守りをよろしくお願いします。 ふるさと「となみ」探訪(校外学習)−6年−
6年生は、「ふるさと『となみ』博士になろう!!」という目当てで、熱中症対策を万全にして校外学習に出かけました。
1つ目の見学先の増山城跡では、「曲輪の会」の方から越中三大山城の一つである増山城の魅力を教えていただきました。敵に攻められないための多くの工夫に触れ、人の手だけでここまでできるのかと驚いてばかりでした。 2つ目の見学先の埋蔵文化財センター・砺波民具展示室では、施設の方の話を聞いた後、縄文時代の土器や石器をじっくりと観察したり、昔の人々が使っていた道具を触ったりしました。 6年生の子供たちのために詳しく丁寧に教えてくださる方々に出会って、歴史・文化が溢れる「となみ」のことを知り、改めてふるさと「となみ」の魅力を実感することができた子供たちでした。 誕生会をしよう(学級活動)ーやまぶき1組ー
6月に誕生日を迎える友達を祝うために、集会の計画を話し合って準備を始めました。
子供たちは、プレゼントをつくるために図書室から折り紙の本を借りてきました。うまく折ることができない友達の「難しいな」という声を聞き、「ぼく、作ったことあるよ」と折り方を教えてあげたり、プログラムの順番を相談して決めたりするなど、協力して活動する素敵な子供の姿が見られました。学級みんなで力を合わせて、楽しい集会にしていきたいと思います。 「くっつきマスコット」を作ろう! ー2年 図画工作科ー
2年生の子供たちは、磁石がくっついたり離れたりする性質を生かして、紙粘土と磁石を使って「くっつきマスコット」を作っています。
おいしそうなお寿司を表現するために、形や色を工夫してネタを作ったり、磁石を生かしてしっぽが切れるトカゲを表現したりするなど、子供たちは思い思いの作品を作っています。 どんな「くっつきマスコット」ができあがるか楽しみです。 庄川地域教育支援協議会 総会
6月28日(火)19時より本校ランチルームにおいて、庄川地域教育支援協議会総会が開催されました。総会には、理事、支援推進委員、健全育成委員、ふるさと委員の皆さんに参加していただき、庄川小学校と庄川中学校の学校運営や児童・生徒の様子についてそれぞれの校長が説明をしました。
その後、令和3年度の事業報告及び会計監査報告、令和4年度の役員、事業計画案、会計予算案について審議をし、今年度の事業計画と予算が決まりました。 会長・副会長のあいさつから、庄川地域の皆さんが学校に大きな期待を寄せていらっしゃることを改めて実感しました。令和2〜3年度は、新型コロナウィルスによって計画的に事業を進めることができませんでしたが、庄川地域の子供たちが健やかに成長できるように、今年度は感染状況に配慮しながら新しい生活様式に合わせて進めていきたいと思います。 朝のスピーチで聞く力をアップしよう(朝の会)−6年−
朝の会の様子です。日直が「休日のうれしかった出来事」について話しました。
今回の話の中心は、「最近観たおすすめの映画」でした。同じ映画を観た子供は、「登場人物の中にわたしはお気に入りの人がいますが、○○さんはどうですか」と自分と比べながら質問します。まだ映画を観ていない子供も、「ぼくはその映画を観ていないのですが、感動した場面はありますか」と相手の話題に沿って質問します。日直の子供が感動した場面の話に、「そうそう」とうなずく子供も見られます。 友達の話を自分と比べながら聞いて質問し、その質問からさらに考えを広げながら共感し合うことができるように聞く力を高めていきたいと思います。 「仕事のくふう 見つけたよ」(国語科) −3年−
国語科「仕事のくふう 見つけたよ」の学習では、自分が興味のある仕事について調べ活動をしています。
「動物園の飼育員は、どんなスケジュールで仕事をするのだろう」「美容師は、どんな道具を使うのだろう」など、一人一人が興味のある仕事とその仕事について知りたいことを決め、図書資料やタブレットを使って調べました。 この後は、調べて分かったことを報告文にまとめ、まとめた報告文を紹介し合う予定です。 インターネットを適切に使うことができるように(学年懇談会)
3限に学年懇談会を行いました。PTA学年委員の方を中心に、それぞれの学年で各家庭や子供たちの実態、「ネットトラブルやインターネットを使うときのポイント」について話し合いました。
保護者の皆さんが懇談会を行っている間、子供たちは体育館でオンラインゲームを題材にした動画を見て自分の考えをワークシートに書き、感想を発表しながらゲームやインターネットを使うときに大切なことについて考えました。 今日、話し合ったことをもとにして、子供を核に家庭と学校が一体となって、「適切にインターネットを使うためのやくそく」について考えていきたいと思います。 本日まで、丁寧に打合せや準備を進めてくださったPTA学年委員の皆様、本当にありがとうございました。 学習参観ありがとうございました
今日は今年度2回目の学習参観でした。今回も感染症対策として、2限と4限に分けて実施し、廊下からの参観とさせていただきました。ご協力ありがとうございました。
とても暑い日になりましたが、どの学年の子供たちも、保護者の方に見守られ一生懸命に学習していました。 みずであそぼう(生活科) ー1年ー
生活科の時間に、シャボン玉遊びをしました。子供たちは「新聞紙を何重にも重ねて巻いたら大きいのができるんじゃないかな。」「ストローをテープでくっつけたら、シャボン玉がたくさんできるかな。」と工夫しながら、シャボン玉遊びを楽しみました。また、いろいろな方法を試すことで、「ストローがずれてくっついていたからうまくいかなかったんだな。」「そおっとふいたらうまくいったよ。」という気付きも生まれました。
これからも、繰り返し遊ぶ中で、自分で工夫する楽しさや自然の不思議さを感じてほしいと思います。 庄川っ子ハートを届けよう(総合的な学習の時間)ー6年ー
6年生は「庄川っ子ハートを届けよう」を合言葉に学習を進めています。
第1回の学習では、「庄川っ子ハートとはどのようなハートのことか」を話し合いました。子供たちは、6年間たくさんの方に支えていただきながら育てたハートの中身を「ありがとうの心」「優しい心」「人を思いやる心」と考えました。 今日はその庄川っ子ハートを「誰に」「どのように届けるか」を話し合いました。話し合いの中で、子供たちからは「世界中の人に僕たちのハートを届けるために、募金活動をするのはどうか」や「庄川町にハートを届けるためにゴミ拾いをして町をきれいにするのはどうか」という声が聞かれました。 今は、一人一人タブレットを使いながら、どのような方法で届ければよいか情報を集めています。これからも、庄川っ子ハートを届けるために学習を進めていきます。 気に入った木を見つけて、絵を描こう(図画工作科)ー4年生ー
図画工作科「木々を見つめて」の学習では、学校の周りにある木の題材にして絵を描きます。そこで、校庭に出て描きたい木を探し、タブレットを用いて撮影をしました。
子供たちは、木の様子を詳しく見たり、実際に触ったりしながら「葉がたくさんあった」「すごく太くて大きな木だった」「触るとザラザラしていた」など、感じたことを写真に書き込みました。 この後は、着色や筆使いを工夫しながら、自分のお気に入りの木を描いていきます。 青島地区へ町探検に行ってきました!(生活科)ー2年ー
2年生の子供たちが、青島地区の町探検に行ってきました。
今日は、多くの子供たちが「クラスのみんなに紹介したい!」と言っていた「ふれあい広場」と「ひまわり公園」に行きました。子供たちは、「見たこともない遊具があるよ」「バッタを見付けたけど、前に行った弁財天公園にいたバッタより小さいね」「トンネルは涼しくて、声がよく響くよ」「ひまわり公園には、タンポポがたくさん咲いていたよ」など、様々な発見をしました。 庄川4地区の探検を終えた子供たちは、訪れたことのない地区のよさも知ることができたことで、庄川町が大好きになりました。これからも、庄川地域のよさをたくさん見付け、さらに自分たちの地域のことを好きになってほしいと思います。 学校田での除草体験(総合的な学習の時間)ー5年ー
5年生は総合的な学習の時間に、地域の方々のご協力をいただき、昔ながらの米作りを体験しています。今日は「らち転がし」を行いました。らち転がしは、雑草を取り、稲の生育をよくするための作業です。
子供たちは昔ながらの道具を用いながら一生懸命に作業を行い、稲を育てることの楽しさや大変さを味わっていました。 ひみつの苗(自立活動) −やまぶき・すずらん学級ー
6月16日(木)
苗を育てるのが上手な先生から「ひみつの苗」をもらいました。 「何の苗かな?」「クローバーの葉っぱに似ているよ」「豆の葉っぱに似ているけど臭いはしないね」と、茎や葉の観察をした後、大きなプランターに植えました。お世話をがんばって、何ができるか楽しみに待ちたいと思います。 |
砺波市立庄川小学校
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