最新更新日:2024/11/25 | |
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いきものとなかよし(生活科)ー1年ー
グラウンドで捕まえたバッタやイナゴ、カマキリの世話を今週一週間、続けました。「バッタは、稲の葉っぱが好きなんやよ。」「人参は食べるかな?」と、子供たちがいろいろ考えながらえさの準備をしました。「うわぁ!」と声をあげながら、虫の糞のそうじもがんばって続けました。この後は、また自然に返すのか、もう少し世話を続けるのかを一人一人が決めることになっています。この学習を通して、小さな虫にもかけがえのない命があることに気付き、大切にしようという気持ちが芽生えたことでしょう。
夏休みにしたことやその感想をたずね合おう(外国語科)ー6年ー
6年生は、外国語科「Summer Vacations in the World」の学習で、夏休みに行った場所、楽しんだこと、食べた物等を伝える活動をしています。
今日は、夏休みの記録メモをつくるために、今まで書きためてきた文章を見直し、夏休みの感想を伝える表現を学習しました。 歌やチャンツ、ALTの先生の発音をしっかりと聞いて、語彙を広げ、自分の気持ちに合う表現を書くことができました。書いた後には、ペア同士で確認し合い、友達や先生と英語によるコミュニケーションの楽しさを実感できました。 「もっと多くの人と会話をしたい」「It was〜の過去形の言い方を覚えておきたい」「進んでALTの先生に夏休みのことを尋ねたい」と振り返り、次の時間に向けて意欲を高めました。 はし名人になろう!(学級活動)
今日、栄養教諭の先生をお招きして、2年生の子供たちは正しい箸の持ち方について学習しました。上の箸を3本(親指・人差し指・中指)でつまむこと、下の箸を薬指の第一関節と親指の付け根で固定すること、中指で押し上げるようにして上の箸を動かすことの3つのポイントを教えていただき、練習セットを実際に使って練習しました。
学習したことが確実に身に付くように今日から正しく箸を持つことに気を付け、マナーを守って食事ができる「はし名人」になりましょう! わり算の筆算を考えよう(算数科)ー4年ー
今日は、4年1組で算数科の研究授業を行いました。
4年生の子供たちは、「TEN才のチャレンジ〜わる数が2けた・3けたのわり算をマスターしよう〜」というテーマのもと、これまでに学習したことを使って、わり算の筆算の仕方を考えています。 今日の学習では、86÷23の筆算の仕方について考えました。子供たちは、「あれ?前の時間のように計算しても、うまくいかないよ」「商を1減らすといいのかな」と考えの見通しをもち、筆算の仕方と図をつなげながら理解を深めました。一人一人が真剣に課題と向き合いながら考えを出し合い、筆算の商の修正が一度でなく、二度必要になる場合もあることに気付きました。 11月の研究集会に向けて、子供が主役となる授業を今後も目指していきます。 「山小屋で三日間過ごすなら」(国語科)ー3年ー「川で泳ぐためにゴーグルを持っていこうよ」「帽子はいらないね」「水着は?」など、子供たちは実際に山小屋に行ったときの様子を想像しながら、楽しく考えを出し合いました。 「5つしか持っていけない」ことから、グループのみんなが納得できる考えにまとまるように、互いの反応も見ながら話し合いを進めました。 目的に沿って自分たちで考えを整理し、まとめることができるようになることを目指しています。 学習発表会の児童会テーマを決めよう!
今日、学習発表会のテーマを決めるため、計画委員会が代表委員会を開きました。
各学年の発表内容と伝えたい思いを紹介した後、全ての学年の思いを取り入れたテーマにしようと考えを出し合いました。低学年の代表の子供たちも、高学年を見習いながら進んで考えを発表しました。 代表委員会で話し合い、出し合った考えをもとにして計画委員会の6年生が中心となってまとめ、『ニコニコでチャレンジ 〜見ている人に 笑顔と感動を 届けよう〜』の案にまとまりました。この後、テーマが正式に決定し、そのテーマに沿った発表となるように、庄川っ子みんなが主体的に練習に取り組んでいきます。 「かたよらない心」とは(特別の教科 道徳)ー6年ー
今日の道徳では、嘘のうわさを信じた主人公の言動によって、ある友達がクラスから仲間外れになってしまったという教材を読み、公平な態度で接することの大切さについて話し合いました。
話し合う中で、子供たちは、自分も主人公と同じように、仲のよい友達の言葉を信じてしまうという「かたよった心」があることに気付き、誰にでも公平な態度で接することは大切だと分かっていても実際の行動に移すことの難しさを感じているようでした。 振り返りノートには、「うわさが本当かどうか分からなくて困ったときがあったから、今度からは真実を確かめてみようと思った」「誰に対しても同じ態度で接することができるようにしたい」と、これまでの自分を見つめながら今の思いを表現し、一人一人が公平・公正について考えを深めました。 避難訓練(地震)
県民一斉防災訓練に合わせて地震を想定した避難訓練を行いました。
校内に、「ガタガタ…」と放送で地震音が聞こえると、子供たちは素早く机の下に入って、命を守る行動をしました。そして、机の脚をしっかり握って頭を守り、じっと動かずに次の放送が入るのを待ちました。 非常階段を静かに降りる様子や、グラウンドで静かに話を聞く様子に、自分の命は自分で守るという子供たちの気持ちが表れていました。 ご家庭でもいざという時の避難場所や命を守るために気を付けることについて話す時間をとっていただきたいと思います。 学習発表会の目当てを話し合おう(学級活動)
1年生は、学習発表会に劇の発表をします。子供たちは台本を読み、「子供役になりたいな。」「王様になってみたいな。」と、劇をを楽しみにしています。この劇でがんばりたことはどんなことか、学級の目当てを話し合いました。グループの友達と相談したり、友達の考えを聞いたりすることで、たくさんの考えを出すことができました。この目当てに向けて、学級の仲間で励まし合いながら練習を積み重ねます。1年生らしい、元気いっぱいのステージ発表を楽しみにしてください。
創校記念の集い
始業式に引き続き、創校記念の集いを行いました。
地域の講師の方を招いて、庄川地域の観光祭で行われている「庄川音頭」についてのお話を聞き、全校で踊りました。4年生以上の子供たちは、これまでに習ったことがありますが、1〜3年生は初めてでした。初めはぎこちなかった下学年の子供たちも講師の先生のおかげで、短い時間でも基本的な振り付けを身に付けることができました。 最後に校長先生が、4つの地区の学校が合わさって庄川小学校ができたこと、57年前の地域の人々の願いが庄川小学校の校章に込められていることをお話しされました。 地域の方の願いが込められている大切な学校で、一人一人が精一杯、力を伸ばしてほしいと思います。 始業式
今日から2学期がスタートしました。2・4・6年生の代表児童が2学期にがんばりたいことを発表しました。
校長先生は「この夏休みは今までにない勉強道具、タブレット型端末が加わりました。これからもルールを守って、上手に使いましょう。登校日に自分からスイッチを入れて朝のボランティア活動を始めた6年生を見習って、自分からチャレンジする2学期にしましょう。」とお話しされました。 2学期も主体的に活動を楽しむ庄川っ子の活動を紹介します。 全校登校日
8月25日(木)は、全校登校日でした。夏休み中に取り組んだものを持って登校した庄川っ子の元気な声が久しぶりに校舎に響き渡りました。
5年生は、夏休み中に取り組んできた学習発表会の歌やダンスの練習をし、学習発表会までの見通しを確認しました。3年生は、ステージ発表に向けてリコーダーの練習をしました。1年生は、初めての夏休みでの思い出を久しぶりに会う先生や友達にスピーチで紹介しました。 9月1日(木)から元気な庄川っ子の2学期がスタートします。日々の体調管理に気を配って、元気いっぱいで登校しましょう! 第1学期終業式
1学期の最終日、リモート配信で終業式を行いました。
1・3・5年生の代表児童が今学期の振り返りを発表しました。ひき算の学習でのがんばり、友達と励まし合って鉄棒運動に取り組んだこと、初めての委員会活動で6年生に教えてもらったことを発表しました。 校長先生は、「夏休みは2学期に向けてエネルギーをアップし、目当てを決めてこれをがんばったといえる夏休みにしましょう。普段から不思議だな、やってみたいなと思ったことを学習課題に決め、タブレットを強い味方にして課題が解決したら次の課題を見付けて取り組むチャンスです。」と話をされました。 最後に生徒指導主事の話で「庄川っ子の夏休みのやくそく」確かめました。 9月1日には、エネルギーに満ちた庄川っ子と会えるのを楽しみにしています。 タブレット型端末で日記を書こう(学級活動)−4年生−
4年生の夏休みの課題として、「日記5日分」があります。この日記はタブレット型端末で書き上げ、インターネットで担任に提出します。
今日は、タブレット型端末を使った日記の書き方や留意点について学習しました。その後、「出来事や思ったことを詳しく書くこと」「かぎかっこを使った会話文を入れること」などに気を付けながら、日記を書きました。 普段の日記と違い、タブレット型端末で撮った写真も送ることができます。子供たちから送られてくる日記が楽しみです。 頼りになります!6年生(朝ボランティア活動)−6年生ー
夏季休業中に外国語ルームのワックスがけを行います。その準備のため、6年生に手伝ってもらい、外国語ルームの机や椅子を教室の外へ出しました。
外国語ルームの机は、とても大きくて重い机です。さすがの6年生の子供たちも、運ぶのに大変苦労していました。それでも「手を挟まないように気を付けて持ってね。」「4人で運ぶから手伝って!」「持ち上げるよ、せーの!」と声を掛け合いながら、協力して全ての机・椅子を運び出してくれました。 さすが庄川っ子の最高学年です。頼りになります。 タブレット型端末で課題を提出したよ(学級活動)ーやまぶき学級ー
今日はタブレット型端末を使って、課題を提出する練習をしました。
子供たちは、育てている野菜の写真を撮ったり、音読や鍵盤ハーモニカ演奏の動画を撮ったりしました。撮影した写真や動画を確認しながら、「これは音が小さいから、もう1回撮ってみようかな」「野菜がきれいに撮れたから、この写真がいいな」などとつぶやきながら、送る写真や動画を決めて、提出ボックスに送りました。タブレット型端末でできることが増え、自信も付いてきたようです。 各学年で、タブレット型端末を使った夏休みの課題提出を予定しています。子供たちから送られて来る写真や動画を楽しみにしています。 タブレット型端末を使って、あさがおの観察(生活科)ー1年生ー
5月から育ててきたあさがおが、紫、水色、ピンクなど様々な色の花を咲かせています。これまでは、色鉛筆で観察カードに絵を描いて記録を残してきましたが、今日はタブレットを使って写真を撮り、記録しました。
この後、各家庭で世話を続け、夏休み中もあさがおの様子を写真で撮り、インターネットで担任に提出する予定です。夏休み中に、たくさんの花を咲かせているあさがおの様子や種ができた様子が子供たちから送られてくるのを楽しみにしています。 稲の中間観察(総合的な学習の時間)−5年生ー
総合的な学習の時間に、学校田のお世話をしてくださっている地域の方々を招いて、稲の中間観察を行いました。
種田公民館長さんをはじめ、地域の方々に教わりながら、実際に稲の茎の部分をカッターで切り、茎の中で育っている幼穂(ようすい)を観察しました。稲の中から、幼穂を発見した子供たちは、想像していたよりもずいぶん小さいことにとても驚いていました。また、幼穂が稲の関節部分から生えることや、稲穂の成長過程も教えていただき、新たな発見や気付きが多くある時間となりました。 5月に植えた稲の成長を実感できたことで、これまで以上に9月の収穫体験が楽しみになりました。この後はさらにお米に関する知識を深め、収穫の秋を楽しみにしながら学習を進めていきます。 挨拶隊として(朝ボランティア活動)ー6年ー
今年度の庄川小学校のアクションプランでは、「出会った人に進んで挨拶する子供」を具体目標にしています。「出会った人に進んで挨拶をする庄川っ子」を増やすために、朝ボランティア活動から誕生した6年生の挨拶隊が、各教室を回って挨拶をしたり、昼の放送で挨拶の大切さを伝えたりしています。
1学期の庄川っ子の挨拶について、挨拶隊の子供たちに聞いてみると、「朝は大きな声で挨拶してくれる人が多いけれど、日中にお客さんへの『こんにちは』という挨拶をしている人が少ないよ。」 「『こんにちは』という挨拶は6年生でもできていないかもしれないな。」 という声が聞かれました。 「おはよう」だけでなく、「こんにちは」の挨拶が広がるように、これからも挨拶隊を中心にがんばっていきます。 eーネット安心講座 −3・4年生ーインターネットに潜む危険性やインターネットのトラブルの事例について、スライドを使って、分かりやすく教えてもらいました。 SNSを利用したことのある子供も、まだ利用したことのない子供も、自分で正しく判断してインターネットを利用することの大切さを再確認しました。 これから、タブレット型端末を利用する機会が増えていくと思われます。そして、学校では各学級でインターネットを使うときの約束について話し合っています。夏休み中は、家庭で安全に、適切にインターネットを使うことができるように、学級で話し合って決めたルールをしっかりと守りましょう。 |
砺波市立庄川小学校
〒932-0305 住所:富山県砺波市庄川町金屋1748 TEL:0763-82-0273 FAX:0763-82-1769 |