終業式、学年集会の後、各学級で夏休みの過ごし方について確認したり、９月に行われる運動会に向けての話し合いを行ったりしました。

「現在形だから」
一人の生徒の発言をきっかけにして、近くの人さらにはみんなで既習事項を復習しながら学習が進みました。

学級の団結をさらに深め、２学期の運動会につなげようと、学年議会が企画・運営し、ドッジボール大会を行いました。

防災備蓄倉庫の設置場所について、「効率」と「公正」の２つの視点から考えました。他の人の考えを聞いたり、相談したりして、自分の考えを深めています。

これまでに学んだ二次方程式の解き方を活用し、少し複雑な式などいろいろな二次方程式を解きました。
問題が解けたら近くの人と確認し合い、一問ずつ確実に解決していました。

二次方程式を使って問題を解決しました。振り返りでは、「方程式の解は、問題の答えとならない場合もあるから気を付けないといけない。」など、解の吟味の大切さを話す生徒が多くみられました。
同じ時間、隣の教室では、解の公式を学習していました。「当てはめると、すぐ解けて楽(らく)。」と解の公式の便利さを感じているようでした。

スパッタリング（絵の具をブラシにつけて、ぼかし網の上でこすり、霧吹きのように細かい霧状のしぶきを画用紙に飛ばす技法）を用いた水彩画に取り組んでいます。
より工夫した表現について、友達にアドバイスを求める姿が見られました。

サッカーかバスケットボールのいずれかを選択し、学習しています。
バスケットボールでは、バスケ部の生徒が同じチームの仲間にシュートの仕方や効果的な動きを教えている姿、チームで掛け声をかけ、雰囲気を盛り上げている姿が見られました。
体育館の暑さをはねのける熱いプレーが見られそうです。

資料をもとに４０年前と今の社会を比較し、少子高齢化やグローバル化等、現代日本の特色を見いだしていました。