今週は人権週間です。12月４日（月）本日よりスタート！

　生徒玄関前には、第42回全国中学生人権作文コンテストの受賞作品が掲示されています。同じ世代の中学生がどんなことを考えているのかということにふれるよい機会にしてほしいです。

　本日、学校規模適正化検討委員会の方々が学校を視察されました。小規模校の長所や課題を視察や会議を通してお伝えしました。

　生活文化部が制作した作品の紹介をするためのボードを掲示しようとしていた校務助手の方のところに、一人の生徒が偶然立ち止まりました。

　「手伝ってくれるかい？」

という声に応え、床に置いてあったボードを手渡してしました。頼まれたことに対して素直に応えている素敵な場面に出会うことができました。

　12月に入りました。図書室は、クリスマス・お正月に関連した図書が並んでいます。生活ノートを見ていると「早くクリスマスが来ないかな？」「冬休みはまだかな？」という願いをもっている生徒がちらほら見られます。
　図書室で本を手に取り、少し早めのクリスマス気分やお正月気分を味わってもらいたいです。

雪が降っても生徒のみなさんが安全に校舎に入れるよう、校舎周りの消雪装置がしっかりと作動するかどうか、朝から点検を行っています。

　今日から人権週間がスタートします。
　「誰かのことじゃない」が今年のスローガンです。全員がもっている人権を互い大切にするために、自分たちにできることを考える１週間にしていきたいです。

【参考：法務省「人権週間」】
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html

　正解は、
　「映画の日」
　です。
　日本で初めて映画を上映した日が12月１日だそうです。小説から映画化された本が所狭しと並んでいます。本を読んで映画を見る、映画を見てから本を読むなど、楽しみ方が広がりますね。