最新更新日:2024/07/30 | |
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3・4年生 メディア機器の使い方を考えよう 7/11まずは、「メディア機器を長時間利用すると、体や心にどのような影響があるか」について、養護教諭の話を聞きました。「メディア機器を長時間使うと、脳の前の部分の血液のめぐりが低下するため、考える力、集中する力、よい悪いを判断する力が低下すると言われていること」や「気持ちのコントロールが難しくなってイライラしたり、逆にぼーっとしたりしやすくなること」等を子供たちは学習しました。 その後、自分自身の生活を振り返りました。「朝からゲームをやってしまうこともある」「ゲームをしていてイライラしたことがある」等、子供たちは、これまでのメディア機器の利用の仕方を自分自身で見つめ直したり、友達や養護教諭と話し合ったりしました。「メディア機器を長時間利用するのはやめたいとは思っているけれど、なかなかやめられない」と話している子供も多くいました。 最後に、一人一人がメディア機器の利用の仕方について目当てを決めました。「外で遊ぶ時間を多くして、メディア機器を使う時間を減らしたい」「自分でメディアカレンダーを作って、目標を達成できたらシールを貼る」等、自分に合った目当てを考えました。 今後、各家庭で「メディアコントロールチェック」に5日間取り組みます。子供たちが目当てを達成できるように、ご家庭でも温かい声かけをお願いします。 1・2年生 メディア機器の使い方を考えよう 7/10まずは、養護教諭から、「メディア機器を長い間使うと、目が疲れたり、視力が低下したりすること」について話を聞きました。 その後、「家でゲームを使う時間は決まっているけれど、つい時間を忘れて使ってしまう」「やることを済ませる前に、ゲームをしてしまっている」等、これまでの自分の生活を振り返りました。 最後に、一人一人がメディア機器の利用の仕方について目当てを決めました。「10分ごとに目を休めるようにしたい」「動画を見るのは、1個だけにしたい」等、自分に合った目当てを考えました 今後、各家庭で「メディアコントロールチェック」に5日間取り組みます。子供たちが目当てを達成できるように、ご家庭でも温かい声かけをお願いします。 5・6年生 メディア機器の利用について考えよう 7/10まずは、養護教諭から「とやまゲンキッズ作戦」の結果を基に、「高学年になると、メディア機器を3時間以上利用しているが多いこと」や「長時間の利用や寝る直前までの利用が睡眠不足につながること」等について話を聞きました。 その後、自分の生活を振り返ったり、友達と話したりする中で「普段はゲームをやりすぎている」「メディア機器を多く使うことで、運動不足になっている」等、自分自身のメディア機器の利用の仕方の課題を見付けました。 最後に、一人一人が今後のメディア機器の利用の仕方について目当てを決めました。「寝る1時間前には利用をやめたい」「メディア機器の利用時間を少なくして、友達と遊ぶ時間やお手伝いの時間を増やしたい」等、自分に合った目当てを考えました。 今後、各家庭で「メディアコントロールチェックカード」に5日間取り組みます。これを機に、メディア機器の使い方の約束について、ご家庭でも話し合ってみてください。 ポケットにハンカチキャンペーン各階の洗面所にポスターを貼ったり、「手洗い・ハンカチ大作戦」を実施したりしました。 また、「家に帰ってから、ハンカチの準備を忘れないようにしてほしい」という委員会児童の思いから、ハンカチの携行を呼びかけるカードを作成し、全校児童に配布しました。 カードを配布された子供たちは、「翌日の学校準備の時に目に付くように、筆箱や連絡袋に入れる」「家の中で目に付くところに貼っておく」など、一人一人がカードの使い方を工夫をしているようです。 ご家庭でも、ハンカチの携行の声かけにご協力をお願いします。 |
砺波市立庄南小学校
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