11月6日(月)「八潮市立資料館見学」

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 3年生が、社会科「昔の道具と暮らし」の学習で、市の資料館を訪ねました。古民家の様子や昔からの道具・暮らしについて見学・体験することで、自分たちの住むまち「八潮」についての理解や郷土への愛着を深めることを目的としています。
 夜の明るさ体験では、和ろうそくの炎が大きくなっていく様子を見ました。雨戸を閉めて真っ暗にした後、ろうそくの炎だけの世界を味わいました。糸車体験では、たぶん生まれて初めて自分で糸を紡いだのだと思います。糸車を使って自分で紡いだ糸をお土産に持ち帰りました。その他にも、洗濯板で洗ったり、薪をくべたり、昔の農具で籾落としをしたりしました。
 「おもしろかったあ。」「暗い部屋もよかったし、糸車も楽しかったし・・・。」
 全国的にも珍しい、市立の資料館です。いろいろな企画展もやっているので、お休みの日など家族で訪れてみるのもいいかと思います。
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