10月23日(月)「定礎式」

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 先週の金曜日に、八潮市役所新庁舎定礎式に代表児童と一緒に出席しました。市長にメッセージを渡し、代表で定礎箱の中に納めてもらいました。
 先月、新庁舎の完成にあたり、「未来の八潮」に向けたメッセージの作成依頼がありました。すべての市内の小中学校からのメッセージを「定礎(定礎箱)」に納め、八潮の未来を担う子どもたちに「新庁舎への誇りと愛着」を持ってもらうことを目的としています。
 定礎(定礎箱)とは、マンションやビルなどの比較的大きな建造物に対して設置されている御影石やプレートをさします。新庁舎の定礎には「定礎箱」という箱を埋め込みます。定礎箱には建物の図面や市の歴史、竣工当時の新聞等を納めるのが一般的で、建物が解体されるまでの約70年の間、竣工当時そのままの状態で保管されます。
 八幡小では、6年生の描いてくれた未来への思いあふれる絵を使い、その絵に込めた思いを記入したものをメッセージとしました。協力してくれたみなさん、ありがとうございました。
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