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初任者研修の一環で、研究授業が行われました!

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初任者の先生を対象にした初任者研修の一環で、5月30日(木)に2学年の体育で研究授業が行われました!
今回の授業は、「B 器械運動」(跳び箱運動)です。
子供たちにとっては、小学校の体育から学んでいる馴染み深い跳び箱。
跳び箱の授業が好きという子供もいる中、苦手だという子も一定数いるのも事実のようで、今回の授業を通して、跳べる子を増やす、自分の考えを仲間たちにアドバイスでできる力も育んでいきます。
今回の単元では、開脚飛びや抱え込み跳びなどの切り返し系の技と、頭はね跳びや前方倒立回転跳びなどの技にも挑戦するということで、自分で挑戦する技を選び、最後は発表会まで行います。
今回は、その中で繰り返し練習してきた技を確実にしていくために、ペアやグループでアドバイスをしていきました。
かつて、オリンピックでも話題になった「美しい体操」と話題になりましたが、スタートから着地まで美しく、ビシッと決めた技ができるように、それぞれにアドバイスを送りあったり、プリントに書き込んだりしながら、その後の練習に生かしていく様子が見られました。
また、初任者の先生も、子供たちの日頃の実態を踏まえながら、事前に指導教官や諸先輩の先生方からのアドバイスを受けながら教材研究を行った授業を観てもらうことができたようです。
放課後、参観いただいた管理職や諸先輩の先生方、指導教官から熱心にアドバイスや感想をもらい、今後の授業に生かしていく姿が見られました。
研究授業へのご協力ありがとうございました。子供たちも様々な先生に観られる中で、よく頑張りました!
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