２日間の活動も終わりを迎えようとしています。終了式では、所長さんに、この２日間で学んだこと、これからの学校生活で生かしていきたいことを伝えました。

後片付けも、自分の役割に責任をもって取り組みます。

みんなでつくったカレーが完成！笑顔がおいしさの表れです。

火をつけるのは、簡単ではありませんでした。

野菜担当、米担当、かまど担当に分かれて、準備を進めています。

所の方から説明を聞いて、いよいよ活動開始です。

おはようございます。昨日に続きとてもよい天気です。今日は、野外炊飯でカレーをつくります。

お風呂上がりに、班長はロビーに集まって班長会議。体調を崩した人に合わせて歩けた、みんなに優しい言葉かけができた、みんなが楽しそうな顔をしていてうれしかった、など「協力」「助け合い」を、具体的な言葉で表現している姿に大きな成長を感じました。

炎を見つめ、幻想的な雰囲気の中でキャンドルサービスを行いました。第二部では、クイズや爆弾ゲームで楽しいひとときを過ごしました。

夕べのつどいを終え、夕食の時間です。日中、動き回って疲れた体にエナジーチャージ！体力が回復しました。夕食後は、キャンドルサービスです。

「やってみようタイム」では、活動係が企画・運営したドッジボールとおにごっこをしました。暑さや疲れにも負けずに、最後まで元気に活動しました。

午後の最初の活動は、イニシアティブゲーム。相談したり力を合わせたりしながら、難題をクリアしました。

チェックポイントでは、ジェスチャーゲームやクイズ、みんなで歌を歌うなど、1人ではできない数々のミッションがありましたが、班で協力しチームワークで解決しました。

砺波青少年自然の家に到着しました。開始式、オリエンテーションを行いました。オリエンテーションでは、施設での生活の仕方やシーツのたたみ方等を教わりました。たくさんのルールに「覚えられないかもしれない」と不安そうな表情もみられましたが、そんなときこそ、仲間の力を信じて助け合って乗り越えてほしいと思います。

　５年生は理科の学習で、メダカの卵を観察しています。メダカが元気に過ごし卵を産むことができるように、理科の授業中だけでなく、朝や休み時間にも水を替えたり餌をあげたりと環境を整えています。卵を見付けると慎重に別の入れ物に移したり、丁寧に水を替えたりと、どの子供も真剣にメダカと向き合っています。
　これからもメダカを大切に飼育しながら、メダカの卵の成長を観察していきます。