沿革

昔の八幡小

学制が明治5年8月公布され、小学校が設立され始めたのは概ね明治6年4月以後でした。
八幡小学校の前身は、明治6年に上馬場の観音寺において教育活動を始めました。
その後、明治37年に八幡村にあった学校を、新校舎を竣工して一つに統合して5月1日に開校をし、その日を開校記念日と定めました。
それ以前にも八幡第一尋常小学校という名前の学校もありましたが、明治37年を八幡小学校の起点として考えています。